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#海外フェス
フェスの現場から考える、日本の生きづらさの正体。日本のフェスはなぜクリーンなのか? #フェスティバルウェルビーイング
フェスを仕事にして10年近くなる。文章を書くことを仕事してからも同じ年月が経った。フェスも編集も、ド素人からはじめたわけで、まぁ、悪くないよね、ぼく頑張ってるよ、うん。
そんな僕にしかできないことを探した結果「フェスティバルはもっと社会の役に立てるのでは」という思いを書き記している。
こういう視点でフェスを眺めていると、フェスで起きている様々な事象と、社会で起きている事象がつながることがある。
来場者と主催者がリスペクトしあえてるから、12万人が遊んでもトイレがキレイ。オーストラリアの年越しフェス「ウッドフォード・フォーク・フェスティバル」
グラストンベリーに感動して、いろいろ思うことを発信していたら、なんと海外フェスのプロモーションのお話をもらった。思ったことを口に出したり、言葉にしたりすることは、いいことだ。アースガーデンで書いた広告記事だけど、こちらにも掲載。
こっちの記事では「とてもきれいな日本のフェスだけど、トイレだけはゴミが溜まりがち」という点から日本の生きづらさに触れた。
しかし、この記事で紹介するフェスは「トイレが
フェスの現場から考える、日本の生きづらさの正体、その2。フェスに正装はないのに…。 #フェスティバルウェルビーイング
先日、アースガーデンのフリーペーパーに広告記事をいただきました。シュッとした防水・ハイカットのシューズ「PALLADIUM パドルプラス」の広告。
「フェスの現場から考える、日本の生きづらさの正体」なんて記事を書いて、たくさんの人に読んでもらったんですが、広告記事もフェスから見た日本の生きづらさをテーマにさせてもらうくらい、自分の中で大きな課題のようです(笑)。今回は、服についてのお話。
シュ
"…But the future is not fixed." YEARS & YEARS オリーのQueerスピーチ
これからボクは自分がゲイであることについて話そうと思う。それをよく思わない人がいることも知っているけど。 ボクは長いこと、自分がゲイでなかったらよかったのに、と思ってきた。自分自身のことを恥じてきたんだ。そんな過去を埋め合わせるために、ボクはここでスピーチをする。
今年の6月、グラストンベリーフェスティバルに行ってきた。何もない牧草地に13万5千人もの人が集まり、ライブやDJ、アートなど多様な
日常を変えていく実験の場としての「フェス」。 憂さ晴らしではない #フェスティバルウェルビーイング の可能性
フェスとはなにか。
ヒップホップとはなにか、ロックとはなにか。そんな問と同じように、答えをだすことは、なかなか難しい。10人いれば、10人なりの思い入れがあり、そこから導かれる定義があるはず。
一般的な「フェス」と、僕が考えている「フェス」間にはギャップがある「フェス」の一般的なイメージはどんなだろう。最近は、テレビで「夏フェス特集」なんてのが組まれることも多い。その映像の構成を想像してみる。
グラストンベリーで考えた #フェスティバルウェルビーイング について。フェスはもっと人の役に立てるはず
ここにあるものは、人生を大いに豊かする。
ここにないものは、人生に大して必要じゃない。
世界最高峰のフェス「グラストンベリー・フェスティバル」で、グダグダに遊び疲れた最終日の朝に思ったことは、そんなことだった。
「グラストンベリー・フェスティバル」とは、何もない牧草地に13万5千人もの人が集まり、ライブやDJ、アートなど多様なコンテンツで楽しみながら、5泊あまりを過ごす、都市規模の壮大な遊びだ