進学探究コース4

進学探究コース4

最近の記事

探究一年まとめ

 今年度最後の探究はハッシャダイソーシャルの三浦さんに来ていただきました。三浦さんからはこれからの進路について講演をしていただきました。   三浦さんは高校卒業後家庭の事情で大学進学ではなく、就職のことを考えていたそうです。そこで給料をもらいながら学校に通える学校に進学しました。ですが、同級生間で問題が起こり気が落ち込んでいました。しかし、当時の部活の顧問のちの恩師が違和感に気づき声をかけられ話をしたそうです。そこでかけられた言葉が「変わるのは周りではなく自分」この言葉で前に

    • 挫折を経験して

       2月2日、探究の時間にjuice stand MGの目黒さんに来ていただきました。目黒さんからは学生時代からjuice stand MGを立ち上げるまでを話していただきました。  目黒さんが学生のころ高校受験を経験しました。英語に興味があり英語を学べる英語科を受験しました。高校受験では落ちないと当時思っていたそうです。落ちることはないそう思っていた分落ちた時の代償が大きく学校に行けなくなったこともあったそうです。そんな大きな挫折を経験し、今でも連絡を取り合い素敵な友達に出会

      • 好きなことを仕事に!?

         11月25日にチャンネルスクエアの代表 平 学さんとよしざわさんに授業をしていただきました。チャンネルスクエアさんでは、「世界はきっと、楽しいから始まる」を基盤として活動をしているそうです。  最初に私たちは、付箋を使って好きなことをかき出しました。なんで好きなものをはじめに書いたのかはわかりませんでした。ですが、平さんのお話を聞いて理解することができました。平さんの講演内容は、平さんの生い立ち、チャンネルスクエアについてでした。  平さんは、スキーやスノーボードが好きで遊

        • 理想の学校

           今日は、FoundingBaseの佐々木さんに来ていただきました。FoundingBaseは、「自由」をUpdateするというMISSIONのもと、地方を軸に事業展開をしている地方共創ベンチャー企業です。  今回は、理想の学校についてグループで話し合いをしました。まず初めに、大分県にある長崎鼻ビーチリゾートについて話を聞きました。大分県豊後高田市で運営する長崎鼻ビーチリゾートにおいて、多目的スペースの「海辺のパビリオン」が2021年度グットデザイン賞を受賞しました。「海辺パ

        探究一年まとめ

          文化祭への意気込み

           私たちは、11月3日の文化の日に文化祭があります。コロナウイルスの影響で一般公開できないことはとても残念ですが、三年に一度の文化祭を本気で楽しみたいと思います。私たちのクラスは、もるっくを出し物で出します。小さい子供から大人まで全員が楽しめるスポーツです。外で行うため階段を使わずに足を運ぶことができます。  また、ほかのクラスもたくさんの出し物を出しているのでいろんなところを回って楽しみたいです。特に、ほかのクラスに人との交流が少ないので友達も作りたいです。月曜日から準備期

          文化祭への意気込み

          テダソチマ(まちそだて)

           今回の探究はテダソマチの大木和彦さんに来ていただきました。大木さんは、須賀川市で町づくりをしている方で改装(リノベーション)を行っている人です。今回は、理想のマチはどのようなものか?についてグループで活動し話し合いをしました。  私たちが、今回行ったテーマは、自分たちの町にあるいいもの・ほしいものを書き留め発表するという流れで進んでいきました。自分たちの町のいい部分をあげて、理想な町にするためにはどのような施設や交通の便があればより豊かになるのかを考えました。途中、国見町が

          テダソチマ(まちそだて)

          kokage-kitchen&福島大学生交流会

           私たちは、10月6日に福大生、大島草太さん(kokage-kitchen)に講演に来ていただきました。  最初に、福大生の増尾さんからお話をいただきました。 演題は、福島大学についてです。福島大学は、1コマ90分で授業を行うそうです。また、小・中・高とは違い時間割を自分で決めれるそうです。好きな曜日に好きな教科を入れることができるのはすごく新しくていいなぁと思いました。評価基準は5段階評価で S・A・B・C と続きSは90%~、A・B・Cは60%~だそうです。C以下を取ると

          kokage-kitchen&福島大学生交流会

          異文化との違い

           私たちは、9月28日の探究の時間に二名のブラジルの学生とリモートで交流会をしました。探究活動としても自分自身としても外国の同じ歳の人としっかりとした交流会は初めてでした。とても大人っぽくて最初は年上の人かな?と感じるほどでした。とても緊張していましたがブラジルの学生が積極的に話をしてくれたおかげでとても緊張がほぐれました。  私が交流していてびっくりしたことは、制服があるということです。私の外国の学生のイメージは私服で過ごしてるイメージが大きく制服はあまり着ないと思っていま

          異文化との違い

          生きづらさ

           私たちは、「生きづらさ」について鴻巣麻里香さんにお話を頂きました。 鴻巣さんはソーシャルワーカーという仕事をしていて、人助けをしている人です。例えば、学校のカウンセラーや病院、役所などの場所で主に活動しており、鴻巣さんの場合は、カウンセラーや子供食堂、またシェアハウスを提供するなどたくさんの場所で幅広い活動を行っている人です。  今回のテーマ「生きづらさ」とは、何を指すのか?生きづらさは、差別や病気、お金や暴力のことを表します。そして、鴻巣さんの仕事、ソーシャルワーカーの仕

          人生の選択肢

           今回、お話を聞いてこれからどのような人生の選択、選び方をどの方向に行けばいいのかすごく心強かった。  今回、お話しいただいたには、榊さんという方で、たくさんのことに自ら挑戦しワークショップを展開するなど市や町を盛り上げているを方です。仕事には二つの稼ぎ方があり、一つは個人商店などでの販売、二つ目は人からもらうものです。人からもらう稼ぎ方には、サラリーマンとフリーランスの二つに大きく分かれ、榊さんは、フリーランスの仕事の仕方でこなしています。フリーランスとは、いろんな場所で働

          人生を「濃く」するために

           私は、浪人することはあまり良いイメージは持たない。でも、今日小林さんの話を聞いてとらえ方が変わった。  職業で一番安定するのは、国家公務員だ。仕事はとても忙しいが小林さんは、ほかの人に認めてもらえるようにニーズにこたえたり、上司の指示以上(期待以上)の結果を出すためにがむしゃらに仕事をこなしていた。しかし、移動があり、ゼロからのスタートになった。認められるためにと、しごとに支障が出ないように夜に勉強をした。だが、苦ではなく楽しかったそうです。またこの時、他人からの評価重視か

          人生を「濃く」するために

          県立医科大学を見学して

          私は、九月九日に福島県立医科大学の医学科を見た。最初は、校内見学がありとてもわくわくしながら一つ一つまわった。中でも印象的だったのは、ドクター-ヘリです。ちかくでみるととてもかっこよく迫力がありました。ドクターヘリを使うときはおもに救急車では時間がかかる場所であったりけがの重さによって決まるそうです。  医学科の講義は自分たちの想像力が試される授業でした。最初に模造紙・ペン・紙・テープが渡され「医師になるための資質とは何か?」についtr考えました。あえて詳しいことは言われず項

          県立医科大学を見学して

          未来洞察の授業を受けて

           夏休みの夏季課外授業で未来について学びました。最初は山本さんの話からでした。発展途上国の沿岸部に暮らす人たちの話を聞きました。収入源がゴミの山から出てくる金属類聞いたときはほんとに驚きました。でも、一番気になったのはごみを大量に捨てていることです。環境にも悪いし人にとっても害が出ると思ったからです。  次に、八幡さんから未来はどうなっているか自分たちで考えてそれを発表することを繰り返して未来はこうなるという自分の予想と農業の重要なポイントを掛け合わせて考えを出しました。今な

          未来洞察の授業を受けて

          6次化商品について

          6次化商品とは何か?私は分からなかった。6次化商品とは地元の食材などを加工し全国に発信することだ。中でも印象深かったものは「機能」というワードだった。機能は3つあり、栄養素による生命維持機能(タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル)による栄養機能、呈味・香理・色素成分やテクスチャーなどの五感による近く応答機能などの感覚機能、生活習慣病等の疾病予防に役立つ保健機能などの生態調節機能だ。  みんなが知っていると思うが商品の裏には栄養表示が書かれている。栄養成分の表示が義務

          6次化商品について

          農福連携について学んだこと

          まず、農福連携って何だろうと思いました。一番に思い浮んだのは肥料について学び流れを知るのかなと思っていました。でも、スライドや資料を通して説明を聞いていると野菜や果物を加工して作るものでした。試しにとまわしていただいた今のご時世必要となっているマスクに吹きかけるスプレーでした。植物を使ったスプレーはとてもさわやかでマスクを着けていることを感じさせませんでした。 そして、一人一つ配られたごまドレッシングでした。福島県産のえごまを使用したマヨネーズベースのドレッシングでデザインに

          農福連携について学んだこと

          上級学校見学で感じたこと

          大学を見学し、大学生を見て初めて感じたことは、自分たちよりも積極的に意見を出し自分たちでさがし研究しているところを見てとてもすごいと感じた。パソコンなどのデータを使って調べたり、地域の人と直接話していけんを聞いたり、自分ではできないようなことが多くありこれからこんなふうになりたいなと思いました。これから、高校の探究活動を通してたくさんの人と関わり学びそして成長していきたい。

          上級学校見学で感じたこと