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未来洞察の授業を受けて

 夏休みの夏季課外授業で未来について学びました。最初は山本さんの話からでした。発展途上国の沿岸部に暮らす人たちの話を聞きました。収入源がゴミの山から出てくる金属類聞いたときはほんとに驚きました。でも、一番気になったのはごみを大量に捨てていることです。環境にも悪いし人にとっても害が出ると思ったからです。
 次に、八幡さんから未来はどうなっているか自分たちで考えてそれを発表することを繰り返して未来はこうなるという自分の予想と農業の重要なポイントを掛け合わせて考えを出しました。今ならあり得ないことを自ら考えて発表するのがほんとに大変でした。半分を機械に任せるのが未来の農業になるのか。それとも土に触れずに野菜が作れてしまうのか。とてもコタ和えを出すのに苦労しました。
 この授業を通して、ごみの分別を率先して取り組んだり、これからの未来の進路も具合的に想像して、自分ためになるものを身に着けていきたいです。

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