県立医科大学を見学して

私は、九月九日に福島県立医科大学の医学科を見た。最初は、校内見学がありとてもわくわくしながら一つ一つまわった。中でも印象的だったのは、ドクター－ヘリです。ちかくでみるととてもかっこよく迫力がありました。ドクターヘリを使うときはおもに救急車では時間がかかる場所であったりけがの重さによって決まるそうです。
　医学科の講義は自分たちの想像力が試される授業でした。最初に模造紙・ペン・紙・テープが渡され「医師になるための資質とは何か？」についtr考えました。あえて詳しいことは言われず項目ごとに見出しを作りまとめてはぴょうするという流れでした。突然言われたのでびっくりしとても戸惑いました。なかなか意見が出ないまま時間がたって一人９案、計２７案の意見を出しました。たくさん出した案を項目ごとに分け見出しを作りみんなで意見を言いながら割り振りました。項目から項目の間を関係してるものに線を引けるように場所を決め模造紙に貼り付けました。そこからホワイトボードに磁石で張り付け発表を行いました。どうやって発表しようか不安もありつつなんとかやり切りました。講師に先生には知識からつなげる想像がない人間がＡＩに勝てることは想像力だといわれとても理解が深まりました。　　　　　　　　　　　
　今回の医大見学はとても内容の詰まった時間でした。新しく学んだことや改めてきづかされることが多く充実した時間でした。これからも探究の時間を通して学びを深めていきたい。