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人生を「濃く」するために

 私は、浪人することはあまり良いイメージは持たない。でも、今日小林さんの話を聞いてとらえ方が変わった。
 職業で一番安定するのは、国家公務員だ。仕事はとても忙しいが小林さんは、ほかの人に認めてもらえるようにニーズにこたえたり、上司の指示以上(期待以上)の結果を出すためにがむしゃらに仕事をこなしていた。しかし、移動があり、ゼロからのスタートになった。認められるためにと、しごとに支障が出ないように夜に勉強をした。だが、苦ではなく楽しかったそうです。またこの時、他人からの評価重視から仲間と一緒に仕事するのが楽しさに変わった。その後、大企業に勤めるが、お金の利益を重視し、地域の人に目を向けられていたことが、社内での価値観のギャップが生まれ、起業しました。
 私は、この進学探究コースに入学したことで、とても充実した毎日を送っている。県内の大学見学や未来洞察、農福連携など貴重な体験をたくさんさせていただいている。また、部活動にも参加し貴重な経験が多い。高校生でしか体験できないことが多い中、部活と勉強を両立できるようにし自分の生きたい大学に行けるように頑張りたい。これから、進路を決めるために大切なテストや、いろんなばあ所での大会があるので気を抜かずに日々努力していきたい。また、テストや大会は結果がすべてだと思うので何ができていて、何が足りていないのかを調べて改善し自分の個性にあった長所を伸ばせるように頑張っていきたい。

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