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身体管理学は”みんな”のものです

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。


前回は高校サッカーのウォーミングアップの動画から、アジリティについて少し触れさせていただきました。

前回の内容でもお伝えさせていただきましたが、

身体管理学の講座では、いわゆる一般的に言われるような「健康」に関することだけでなく、

身体を管理するために必要なあらゆることを

できるだけ広い幅で学ぶことができるのが特徴です。

そのため、一般的にはあまり必要ではないと思われる『アジリティ』の能力を高めるトレーニングも、

アスリートにとってはとても重要な身体能力の1つとなるため、

講座ではその能力を高めるための基本となる原理原則についても触れられています。


『身体管理』というのは、俗に言われる『健康管理』とは似て非なるものです。

身体を管理すると言うことは、単に健康云々と言う話だけのことではなく、

自分の今ある身体をより良く管理すると言うことです。

体調を崩さないことや、腰痛を予防することも当然重要なことではありますが、

身体をより良くすると言うことの目的は、

それだけではないと言うことになります。

シェイプアップ、ボディメイキングも身体をより良く管理することで達成されるものですし、

野球選手がバットを素早く振ったり、速い球を投げられるようになることも

身体管理が大きく影響します。

実際、私も身体管理学を学んだ者の1人として

こういった知識を、自分がアスリートだった時にもっと知っていたら・・・

また、大学時代にアメフト部のトレーナーをさせていただいていたこともありますが、

その時に知っていれば・・・

っと思うようなことを講座を受講しながら、頭の中では考えておりました。

ですから、身体管理学と言うのは、

決して一般の方だけの指導をメインとするトレーナーの方に向けた講座ではなく、

一般の方も、アスリートも、子供もご年配の方でも、

全ての方に向けたものであると言うことを

改めてお伝えさせていただきたいと思います。


【身体管理指導士®︎養成講座】


発行元

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一般社団法人日本身体管理学協会

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一般社団法人日本身体管理学協会
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