脂肪燃焼のために意識したい生活習慣のポイント
みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
デスクワーカー専門ダイエットトレーナーのあさかつです。
今回はダイエッターが気になる
「脂肪燃焼のためには生活習慣でどんなことに気を付ければ良いのかな?」
生活習慣の中でも脂肪燃焼のためにできることがあるなら知りたいという方
はいらっしゃるのではないでしょうか。
ポイント1 しっかりと入浴する
シャワーばかりではなくしっかりとお風呂に入るようにしましょう。
入浴すると血流やリンパの流れが改善するといったメリットが得られます。
これは温かい湯船につかることで血管が拡張したり、水の圧力によって手足の末端の血液が心臓に押し戻されたりするためです。
入浴することで全身の血流が良くなります。
血行が良くなれば基礎代謝の向上にもつながるため、時間があるときはしっかり入浴するようにしましょう。
また効果的に体を温めるためにも以下の点を守って入浴を楽しんでくださいね。
湯船の温度はリラックスして入浴できるぬるめに設定し、肩先が出るくらいの湯量にしましょう。
入浴前にはかけ湯をして体を慣らしてから湯船につかりましょう。
また入浴前や入浴中は水や白湯などで水分補給をするようにしてくださいね。
入浴中に足裏を丁寧にもみほぐすと入浴後もポカポカが持続しますよ。
ポイント2 十分な睡眠をとる
効果的に脂肪を燃焼させるためには十分な睡眠も欠かせません。
これには食欲を増進させるはたらきを持つ「グレリン」「オレキシン」と、食欲を抑制する「レプチン」と呼ばれるホルモンが関わっています。
睡眠時間が確保できず短時間睡眠になるとグレリンが増加し、レプチンが減少します。
またこれによりオレキシンが増加します。
オレキシンには覚醒をコントロールするはたらきもあるため、覚醒時間が長くなり食事をする機会が増えることも肥満の原因の一つになり得ます。
このように睡眠不足の状態は食欲の増進を招いてしまうといえるのです。
ポイント3 水分をこまめに補給する
こまめな水分補給も欠かさずに行いましょう。
水分を摂取すると血液がサラサラになるといわれているため、血液による酸素の供給がスムーズに行われるようになります。
また血行が良くなることで基礎代謝の向上効果も期待できます。
ただし飲み過ぎるとかえって内臓に負担をかけてしまったり、体を冷やしたりしてしまいます。
適度な量の水分補給を心掛けましょう。
ヒトは1日で尿や便によって1.6L、呼吸や汗によって0.9Lと計2.5Lの水分を排出しています。
体内から失われる水分を補うためには、食事から1L、体内で生成される水で0.3L、飲み水から1.2Lの水分を摂取する必要があるのです。
飲み水として必要な1.2Lを何回かに分けてこまめに補給してくださいね。
特に睡眠中は汗をかき多くの水分を失っているため、起床後はまずコップ1杯分の水を飲むようにしましょう。
快適な睡眠をとるためには睡眠前の入浴や日中の過ごし方が重要なポイントとなります。
日頃の生活習慣を見直して、まずはできるところからダイエットを始めてみみましょう。
・どんなやり方をしたら良いか分からない。
・自分では長く続けられない。
・リバウンドが気になってしまう。
などお悩みのお持ちの方がいらっしゃいましたら、
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