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【メンタルヘルス】働き方は人それぞれだという話

 どうもみなさん! 臨床心理士、公認心理師のはしくれのおくけんです。
今回は、

「ぼくの考えた最強の会社」


についてお話していきます。

おくけんよ、どうした急に? 頭うったんか?
いえいえ、いたって通常運転ですよ?

今まで休職する人と多く関わってきた

 僕自身、うつ病などのメンタルダウンで休職されている方のサポートをすることが多くあります。
その中で、メンタルダウンでの休職の大きな要因は

・長時間労働

・人間関係

・やりがいや成長を感じず何のためにやってるか分からなくなる

大きくこの3つが休職の要因となっている肌感覚があります。

そうだとすれば、この逆をやればいいのではないか?

・フレキシブルな労働時間

・良好な人間関係

・それぞれの価値観に合った勤務内容

これだとどうだ! と考えております。

仕事は生活の3分の1を占めます。僕自身も常日頃から理想の働き方を妄想して生きている中で

FIREサラリーマン みかん🍊さん

の記事に出会いました。

それで
素敵! 僕も書きたい! と思って書いております(小並感)

僕がカウンセリングの臨床場面の初期にやることは、

実際できるかはおいといて、今後どうなることが理想か?

といったことをまずはお聴きし、ここから具体的に整理をしていきます。

これには、理想の「こうしたい!」を考えることで今後の具体的な方向性が見える役割があります。
今回は僕自身がこれをやるということです。


では、心理士おくけん事業プラン(妄想)をどうぞ!

『株式会社おくけん』の理念

当社の理念

『株式会社おくけん』でやること


仕事場はこんな感じ

事業内容
・心理カウンセリング
・本屋
・カフェ
・飲食
・バー
・様々なイベント


株式会社おくけんの1日


・朝:カフェ、本屋、心理カウンセリング、朝マインドフルネスの会
・昼:カフェ、本屋、心理カウンセリング
・夜:バー、心理カウンセリング
不定期:ライブ、UNO大会(ボードゲーム系など)、読書会、ワークショップなど色々なイベントの会場としても

『業務形態』

・正社員

正社員というと1日8時間、週40時間のイメージですよね。
実は、これは「労働基準法」の上限なのです。
実は、正社員の労働時間の下限の決まりはないのです。
『株式会社おくけん』は正社員の規定労働時間は週30時間とします。

・パート
朝だけ、昼だけ、夜だけ、とフレキシブルにシフトを組みます。

・業務委託
料理の提供やカウンセリング、イベントなど単発での仕事も可能です。
色々な特技を持った方がそれを発揮できるプラットフォームになると嬉しいです😊

『スタッフ』


・一般職

事務、会計、経理、在庫管理、SNS更新、掃除などその他業務
➡特技に応じて業務内容を分担します。

・専門職(固定):
調理師:カフェまたはバーでの料理の提供
臨床心理士、公認心理師:心理カウンセリング、メンタルヘルス系のワークショップなど

・専門職(変動):
僧侶、音楽家、ヨガインストラクター、占い師、整体師、大工、農家、パティシエ、エンジニアなどなどイベントに合わせてどんとこいです(笑)
一般職の方で特技がある方はイベントを企画することもできます!

『特徴』

・スタッフが体調不良で対応が難しい時
無理に他スタッフで穴埋めせずに店を閉めます!

例:カフェは閉じてカウンセリングだけは予定通りなど。


・3カ月に1回、契約内容の確認

ライフステージの変化に応じて、フレキシブルに業務形態を変更できます。
例:正社員だけど、子供の調子が悪いからパートに変更して今は家のことを優先したい、など

イベントの企画などやりたいことがあったらこの機会に提案してもらいます。

心理カウンセラーだけど、カフェの店員もやりたい!もOKです!!


・希望に応じてスタッフとの面談
よろず悩んでいることを聴く機会を設けます。一緒にウンウン考えます。

いかがだったでしょうか? みなさんの感想もお聞きしたいです😊

心理士おくけんからの『心の処方箋』

思いついた方はぜひコメントや記事の投稿でアイディアをシェアしてみましょう😊

皆さんのアイディアを知りたいです!


では、今回はここまで! 次回もお楽しみに😊



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