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25歳会社員、フリーの写真家になります。

こんにちは
写真家のM.RYOHTAです。

なんの捻りもないタイトルで恐縮ですが、
2020年9月から、フリーの写真家として生きていくことを決めました。

2018年8月から本格的にカメラマンとしての活動を始め、今までは本業であるテレビ報道の仕事の合間を縫って撮影を行っていたのですが、色々なタイミングやご縁があり、この度フリーランスになることとなりました。

M.RYOHTAができること

●人物撮影を得意としています

すずき

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こちらはスタジオジブリプロデューサー 鈴木敏夫さんのインタビュー撮影

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テレビ朝日アナウンサー 佐藤ちひろさんの宣材写真

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テレビ朝日アナウンサー 渡辺瑠海さんの宣材写真

バチっと決めたポーズや表情ではなく、その人からフッとこぼれ出るような自然な表情を切り取るのを得意としています。
インタビューや対談、自然な表情の宣材写真と非常に相性が良いです。

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こちらはABEMAPrimeのスタジオで撮影させていただきました。

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雑誌にて、表紙と巻頭ロングインタビューの撮影をさせて頂いたこともあります。(月刊へら専科2020年7月号)
被写体は幻冬舎 書籍編集者の箕輪厚介さん。

実際の記事やリンクはこちらのnoteにまとめてありますので、もし興味を持っていただけましたら、是非ご覧ください。https://note.com/shinrin1017/n/na83872ce2074

●イベント撮影もやります

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1000人規模のイベントカメラマンの経験があります。
登壇者や会場の空気感を閉じ込めるような写真に好評を頂いてきました。

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SHOWROOM株式会社社長 前田裕二さん

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時間がない中でも、最善最速を尽くすのが信条です。
https://note.com/shinrin1017/n/n6e74af5932db

●プレスや広報用など、企業さま向けの撮影もお任せください

スクリーンショット 2020-07-31 17.56.11

こちらは、株式会社ガールズアワードさまのリクルートページの撮影です。
リクルートページの写真を刷新したいというご相談をいただき、会社の雰囲気や伝えたい空気感を伺いながら撮影を行いました。
(オフィス雑観、インタビュー撮影など全ての撮影を担当)

写真を用いたリブランディングのご相談なども是非。

●映像コンサルティング

写真と全く関係ないように思われるかもしれませんが、私は前職においてテレビ朝日の報道局に勤務し、報道エディターの職に就いておりました。
(主な担当番組:報道ステーションABEMAPrimeスーパーJチャンネルなど)

【報道エディターとは】
ディレクターが考えてきた構成や映像をチェックし、カット割や演出、BGMを提案し番組ごとのフォーマットに合わせて映像を完成させる仕事

一部ではありますが、以下に私がエディターとして携わったVTRを紹介します。

ABEMAPrime【箕輪厚介】仕事場に完全密着!天才編集者・箕輪流の仕事術とは?Youtube45万回再生(2020年7月時点)

ABEMAPrime 風俗で稼いだ1000万を一晩でホストに貢ぐ「生きる価値をありがとう」Youtube130万回再生(2020年7月時点)

ABEMAPrime 【子供部屋おじさん】子供部屋おじさんは生き方改革!?
Youtube120万回再生(2020年7月時点)

地上波の報道番組では以下のニュースチャンネルのような映像を毎日複数本編集し、電波に乗せて全国へ届けていました。

報道分野における映像は「正確さ・分かりやすさ」に非常に重点が置かれてきました。
昨今多くのグループや企業が映像や動画を用いた活動を行っておりますが、伝えたいもの・ことが正しく伝わるモノになっていない場合が数多く存在していると感じています。
3年半、報道という立場から映像を見続けた、客観的な視点からのアドバイスを提供できます。

これからやりたいこと

私にとって人物撮影は”存在証明”のようなものです。
この瞬間、私はここに居る。
あの瞬間、貴方がここに居た。

私の写真に価値を感じてくれた人と共に、双方向的な写真を残していけるような撮影をしていきたいと思っています。

インタビューや宣材写真は引き続き撮っていきたいですし、グラビアやファッションスナップなどにも挑戦してみたいです。

なぜ会社を辞めたの?

パラレルワークや副業など、柔軟に働き方を変えられるようになってきた時代において、安定した会社員を辞めてなぜフリーになるのか。
いくつかの理由とタイミングはありますが、最も大きな理由は
「このままだと、惰性で働いてしまいそうだったから。」

ずっと目指していた報道という意義ある仕事が、時間と経験を重ねる中で心の底から傾倒できるものではなくなっていくような感覚があり、心情の変化でこれ以上今の仕事が嫌いになる前に辞めたいと思ったからです。

映像を数多く見る中で興味を持ったのが静止画(写真)でもあったので、報道エディターという職業にも、職場にも、本当に感謝しかありません。

最近の流れですと、写真→映像・動画というのが一般的なのかもしれませんが、映像の世界に放り込まれた中で写真の魅力を知った、現代では珍しいタイプの人間なのではないかと思っています笑。

最後にひとこと

映像を切り取る世界で培った自分の価値観を、
「映像のように時が続き、残る写真」という形に昇華していきたいと考えています。

是非、何かの機会でご一緒できることを楽しみにしております。

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連絡先
Twitter M.RYOHTA
Gmail ryoutamorikawa1017@gmail.com

お仕事お待ちしております!
まずはお茶やご相談からでも、お気軽に連絡いただければ幸いです。

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