2020年を振り返り、そして2021年へと

　2020年は死ぬまで忘れることのない出来事になってであろう。忘れたくても忘れることの出来ない程の出来事であった。社会活動も激変し、私が勤めている旅行・観光業界も激動であった。そんな20年を振り返り、21年に向けて指針を簡単に示していきたい。

２０年についてのまとめ

　2020年は激動であった。年間125の休日がある現職でるが、合計200日程が休日となった。働き方・今後の自分のキャリアを考えさせられる日々が続いた。だからこそ次のキャリアを考え始めた。転職・副業・ライフスタイル・価値観だ。
　”転職”について
とても悩ましい問題である。本当に日々考えている。何を身につけ何を社会に貢献していきたいのか正解がわからない。様々な人の話を聞き、今年1年で５０冊程キャリアに関わる本を読んだ。助けを求めていたが答えは自分で見つけていくしかないのだ。自分でも感じたが挑戦の数が圧倒的に少ない。知らないことが多すぎる。だからこそ色々なことを挑戦し、経験する。それが本当に貴重なキャリア、ダイアの原石が見つかるのだと確信した。
　”ライフスタイル”について
　生活感も変わっていった。コロナ渦でわかったが週５日も一つの会社で働く必要がないと言うことが明確になった1年であった。だからこそ挑戦もできるし、成長もすることができる。この時間に最大限の目標を立て、コミットするべきであると感じた。副業や給与以外の収入を得ることによって、人生も豊かになり成長できるし、体験に費やすこともできる。正直なとろこJTBだけでの給与だけでは食べていけない。昨年の冬・来年の夏／冬とボーナスもカットそいて基本給カットとなる。成長を最大限高めることも出来ない。
 余暇に自己投資することによって最大の成長を遂げることができると信じている。そしてその成長こそが本業に生きる。本業で仕事を創り出すスキル・仕事を取って来るスキルを得ることが出来き自分の価値を磨くことができるであろう。

　２点に関して記載したが、上記の悩みを抱えている人はきっと自分だけではない、多いハズだ。だからこそ自分と同じ悩みを抱えている人の希望であったり、励みとなって欲しい。互いに支え合い・成長することのできるコミュニティーを作りたい。そんな野望を抱え21年の行動ステップ・目標を次のnoteに落とし込む。それを日々noteにアクションの進捗を記載していきたい。

　拙い文章であるがこれからも日々アクションを起こしていく。