ヨコハマ散歩*冬を迎える森、そして明日から待降節(アドヴェント)

画像1 夫と一緒に近所の公園に散歩に行きました。キリスト教の教会暦では、明日から待降節(アドヴェント)に入ります。ちなみに、教会暦の1年は待降節から始まります。つまり今日は1年の最後の日。
画像2 馬の博物館ではサザンカ(?)が咲いていました。
画像3 馬の遊具はコロナ禍で使用禁止。なんだか物悲しい風景です。はやく遊べるようになるといいですね。
画像4 根岸森林公園にて。落ち葉のじゅうたんがきれいでした。森の風景もだんだんと冬の装いに様変わり。
画像5 夫はアブラスギの大木が気に入っていました。〈わたしは高いレバノン杉の梢を切り取って植え、その柔らかい若枝を折って、高くそびえる山の上に移し植える。イスラエルの高い山にそれを移し植えると、それは枝を伸ばし実をつけ、うっそうとしたレバノン杉となり、あらゆる鳥がそのもとに宿り、翼のあるものはすべてその枝の陰に住むようになる。〉(エゼキエル書17:22-23 聖書新共同訳)
画像6 横浜国際バプテスト教会(YIBC)の前には、馬小屋でのイエス・キリストの降誕場面を再現したクリスマス飾りが出ていました。私も気持ちを整えて、クリスマスを迎える準備をしていきたいと思います。

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