響いた言葉
昨夜読んでいた本のなかに、心に響く言葉がありました。
読んでいたのは、アラン・コーエン『人生に奇跡が起こるスピリチュアル・ガイド』(ダイヤモンド社)。
自分へのメモの意味もかねて、その言葉を引用します。
たしかに…と納得しました。
私自身、安全や安定を求める人から見たら「どうしてそんなことをするの?」と疑問に思うような生き方をしてきたかもしれません。それゆえに波乱もあり、ときには傷ついてしんどかった時期も。
でもよくよく考えれば、「やっぱりその道を選択したい」という意志のもとに選択してきたのであって、後悔はありません。
むしろいま、なんとなく守りを優先してしまって「本当の意味では生きていません」になっていないか? と自分自身に問いかけました。
時間とエネルギーをそそぐ先を間違えないように。
そんな気づきを与えてくれた言葉でした。
◇見出しのイラストは、みんなのフォトギャラリーから
hoho8888さんの作品を使わせていただきました。
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