ペンテコステに思うこと
今日はキリスト教の諸教派で、2022年のペンテコステとされる日です。
ペンテコステ(聖霊降臨祭)はクリスマス、イースターと並ぶ三大行事。ざっくり言うと、イエス・キリストの昇天後、地上に残された信徒たちの上に聖霊が降ったことを記念する日であり、「教会」というつながりが誕生したことを喜ぶ日でもあります。
昨年は、私はこのような記事を書いていました。
1年ぶりに読み返し、あらためて、いまの自分も同じように考えているなあと思った部分を下記に引用いたします。
こうしてのんびりクリスチャンの日常を発信している私の記事も、さまざまな教派の方々が読みにきてくださいますし、また、ノンクリスチャンの方々も気軽に訪問してくださっていると思います。
本日のペンテコステには、リアルな教会だけでなく、そうしたnoteでのつながりにもしみじみと感謝を覚えました。
そして、自分のnoteでの発信スタンスを再度確認し、今後もしっかりやっていこうと思いました。
私のnoteでの発信スタンスはこちらの記事をご覧ください。
ちなみに、この記事の中で8,000ビューを超えたと紹介している下記の記事は、現時点で17,000ビューを超えました。たくさんの方に読んでいただいていて、うれしいです。
私は30年以上メディアの世界で仕事をしてきた物書きであり、エディターです。
そのスキルを活かしつつ、これからも「自分がノンクリスチャンだったころ、知りたかったのに情報が不足していた」と感じる角度を大切にして、いまどきのキリスト者の日常と信仰を発信していきたいと思っています。
◇見出しの写真は、みんなのフォトギャラリーから
鍬形(kuwagatg_bass)さんの作品を使わせていただきました。
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