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”新家颯”とは?

皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは!
新家颯(シンカハヤテ)と申します。

突然ですが、


今の人生めちゃくちゃ楽しいですか?


即答で「YES!」と答えられなかった方は、是非コチラの記事をご覧ください。


私は現在28歳のフリーターです。
フリーターがどんな質問言ってるねんと怒らないでください。笑

私は28年間生きてきましたが、今が人生のどん底です。

人生のどん底ですが、私はここからとんでもない人生、
最高の人生になると。自信を持って今を生きています。

いやいやいや、ちょい待てよと。
28歳のフリーターが何を言ってるねん。

わかります。今そう思った方は1ミリも間違ってません。

現実はそうなんです。

どんだけ「最高の人生になります」と言っても現実はフリーターです。

でも、

28年間生きてきましたが、実は今が一番ワクワクしている状態です。

恐ろしいですよね。理解できない方が多くいると思います。

なぜ今が一番ワクワクしているのか?
私のこれまでの人生を振り返りながら見ていきます。


【自己紹介】


いきなりコイツ誰やねん。となるので、簡単ではありますが自己紹介をいたします。
新家颯(シンカハヤテ)28歳、大阪府出身で現在も大阪在中です。
幼少期〜高校までサッカー一筋。大学卒業後は大手医療機器メーカーの営業マンとして4年半勤め、2021年9月に退職後、同年10月にベンチャー企業へ転職。ベンチャー企業ではフィットネス、オンラインビジネススクールの運営で様々な仕事を経験。2022年4月にベンチャー企業を退職して、現在に至ります。
冒頭でフリーターとお伝えしましたが、実は現在、合同会社TRACHで
「個人起業向けサービス」の事業立ち上げに関わらせていただいています。

新卒で入社した2年目から、「オレの人生このままでいいのか?
1回の人生だから、何かやりたい」「もっとお金を稼ぎたい
このような気持ちからやってみたいことに挑戦するようになり、クラウドファンディングでカフェを2回開催、環境を変えるために転職、ビジネスコミュニティに参加をしました。
正直、私の人生はすごい壮大な人生ではありません。本当にありがたいことに何不自由のない生活を過ごさせていただきました。
そんな私の人生でいくつかの挫折をしてきましたので、その挫折について少しお話しさせてください。


【1度目の挫折】

1度目の挫折は小学校から中学校へ進学した頃です。
実は小学校から中学校へ進学した頃は福岡県で生活をしていました。
私の親は仕事上よく転勤する家族だったため、小さい頃からよく引っ越しをしていました。

中学校へ進学した頃にどんな挫折をしたのか?
それは「サッカー」で挫折しました。

私にとってサッカーの全盛期が小学6年生でした。
その当時はチーム内で先頭に立ってチームを引っ張る存在で、めちゃくちゃ輝いていました。本気でサッカー選手になれるとそう思っていた時期でした。そんな状態から中学へ進学したので、もうイケイケな状態でサッカーは部活ではなく、ジュニアチームを選択し、そこでさらにサッカー選手を目指す環境へ飛び込みました。

しかし、そこで私は初めての挫折をしました。新しく入ったジュニアチームで私より上手い人がゴロゴロいて、小学校時代のように私が輝くという世界ではありませんでした。全く通用しなかったわけではありませんが、私が王様のように1番ではなかったことがその当時の私はめちゃくちゃ落ち込みましたし、そこから「他者比較」をするようになりました。
初めて自分が一番じゃない環境に入り、現実を目の当たりにして、自分に自信がない状態で自己肯定感が低かったです。

さらに、当時は親がサッカーの指導が熱心で毎回私の試合を見にきていました。それが私にとってめちゃくちゃ嫌でした。
なぜ嫌だったかと言うと、試合の帰り道で「ダメ出し、注意」をされるからです。今思えば、試合の送り迎え、見に来てもらえることは幸せなことだと分かりましたが、その当時の私からするとそれが苦しかったです。時には親のためにサッカーをしていた時があり、サッカーが楽しくありませんでした。何のためにサッカーをしているのか分からなくなり、周りはサッカー上手い子たちばっか。それなのに背番号は10番を任され、マジで最悪の状態でした。


【2度目の挫折】

2度目の挫折は福岡から大阪に引っ越してきた時です。
中学3年から大阪へ戻ってきてのことです。中学1年生の時に初めての挫折を経験したものの、中学2年で自分が行きたい高校を決め、「オレはその高校でレギュラーで活躍してるんだ!」と、マインドを持ってサッカーに明け暮れる日々でした。

そんな時に大阪に転勤することが決まり、目の前が急に真っ暗になりました。「また転勤かよ」って思いながら、大阪へ飛び立ちました。
そこから2度目の挫折の始まりです。

大阪に来てから新しくサッカーチームに入り、そこで1度目と同じ挫折です。サッカーのレベルが高すぎて、もうオレはここで活躍することができない。本当に心の底から早くこのチームから出ていきたい気持ちでした。転勤によって行きたかった高校に行けず、大阪に来てからはさらにレベルの高い人達に囲まれ、人生で初めてサッカーを辞めたという気持ちなりました
これがサッカーだけではありません。勉強もなんです。

福岡では塾に通い、テストでは5教科で460点出せるぐらい勉強も頑張ってました。しかし、大阪に来てからはサッカーの影響なのか、自分に自信が持てなくなり、何をやってもうまくいかないというマインド状態だったので、
全然勉強もできなくなりました。
私は早くサッカーから距離を取りたいがために、初めての「受験」を選択して、サッカーを早々と引退しました。

でも、この選択がダメでした。

受験の結果から言うと、失敗しました。それも、その年に受験した高校は定員割れをしていたので、よっぽどテストの出来が悪かったんだと思います。
めちゃくちゃ悔しかったです。なにが悔しいって、サッカーから逃げて勉強したのに、受験でも失敗して、ほんまにオレの人生、自分に対して腹が立って悔しかったです。
28年間生きてきて、中学3年が一番辛い時期でした。


【3度目の挫折】

3度目の挫折は社会人2年目です。
新卒で入社した会社で医療機器の営業に配属され、千葉県に転勤となりました。配属される前は、「オレは仕事ができる」と自信満々で千葉に乗り込んで行ったのですが、開始早々に鼻をポキッとおられました。
全然営業として数字の結果が出せず、仕事は上手くいかなかくて、メンタルがズタボロだったのを今でも覚えています。あんだけ自信満々だったのに、気づけば自信がなくなり、仕事が楽しくありませんでした。

ただ、今までの挫折と違うところは、その時の自分の実力を受け入れたところです。仕事ができると自信があったけど、実際はそんなに簡単ではなく、失敗してばかりで上手くいかないけど、その自分を一度受け入れ、ここから這い上がろうと決めてから、結果が出るようになりました。

もちろん過去を振り返る中で、これ以外の挫折はありますが、特にこの3つの挫折が私の中で大きかったです。
挫折を振り返り、改めて今の自分を見ると、やっぱり今が一番どん底です。でも、そこから這い上がれる自信しかないしオレの未来は最高だと言えます。それが言える理由がここ直近の1年間の経験です。
では、その直近1年間で何があったのかお話しして行きます。


【直近の1年間】

この1年間は一番色々あった1年です。この1年間で転職は2回。クラファンでカフェを2回開催。ベンチャーへ転職して、マインド、ビジネスについて学び、0から始める事業の難しなど、今までにない経験をさせて頂きました。初めてのダイエットもしました。笑

この1年間で一番の変化は「マインド」です。
マインドだと分かりにくいと思いますので、ここでは”在り方”と言わせてください。
”在り方”とは目に見えない大切な部分です。私はどんな人になりたいのか
全ては”在り方”だと私は思います。

オレならできる」「絶対オレは成功する」「自信を常に持っている
この”在り方”がなっていないと、1つ1つの行動に自信が持てず、不安になり何もかも上手くいきません。上手くいかないということは自分がたどり着きたい場所に辿り着けない。ということはゴール、目標を達成することができません。

どれだけ行動しても在り方=マインドが整っていないと成功しない。
私はこの1年間でコーチングと出会い、そして新しい環境でこの”在り方”の
大切さを学び、今があります。
これが今なぜ人生のどん底にいるのにも関わらず、自信が持てているかの答えです。”在り方”一つで人生は変えられます。


【これから】

さて、これからどうするのってところなんですけど、実はつい最近まで色々と考えていました。

オレってなんのために生きているの?」「どんな人の役に立ちたいの?」「どんな未来にしたいの?」「本当に起業したいの?

結果、考えてもムダでした。無駄は言いすぎたかもしれませんが、まぁ考えても答えが出なかったです。

ただ、私はvision=どんな未来を作りたいのか。
これをめちゃくちゃ大事にしてます。ただ闇雲に生きる人生はつまらない。その人生を否定するつもりはないけど、

私は1回の人生やりきりたい出し切りたい。楽しみたい!!

だから、私が作りたい未来を実現させる。じゃあ、どんな未来を作るのか?答えはまだハッキリと出ていません。今そこと向き合っています。
今私が関わっているTRACHこそ、今の私にぴったりなんです。

夢を夢で終わらせない。実現するまでサポートする”

これがTRACHなんです。これを私自身でもやります。私が実現させる未来をTRACHの力を借りて必ず実現させます。自信しかありません。その自信はTRACHのメンバーがいるからです。
今ここで根拠のないことばかり言っていると思われても仕方がないと認めます。なので、これから見ておいてください。

オレはやります。

必ず自分の作りたい未来を言語化し、それを実現させます。

オレは成功します。

この先成功した時の証拠として、この記事を残しておきます。

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