ツイッターを開くと、140文字の悲鳴が聞こえる。
ツイッターを開くと、140文字の悲鳴が聞こえる。
ならばnoteは原稿用紙数枚分の悲鳴か。それとも自らの内部にとどめきれず、言葉になって溢れた承認欲求か。
小説です。そう思って読んで下さい。
悲鳴は真剣に向き合うより、フィクションだと思って読むくらいの距離感が、ちょうど良いから。
**
2022/05/10 日記
どうしよう、何もかもしたくなくなった。
というか、何もかもしたくない気持ちに、蓋をして見ないふりをして日々生きようとしているのだけれど。
何かのタイミングで覆っていたものが剥がれてしまって、「何もしたくない」を直視してしまって、お布団にくるまって「うう…」と唸るだけの生き物になることが、1ヶ月に2回くらいあります。割と多いね。
現実逃避したい。1000兆円欲しい。
運命的な出会いもデートも旅行ももすっ飛ばして、カップラーメンみたいに簡単に手に入る、出会って10年目くらいの相思相愛の恋人が欲しい。
ところで、「体だけなのね」というセリフあるけど、本当に体が魅力的だったら浮気なんかしないし、体どころか手軽にやれる枠が欲しいだけでは」と、ティンダーしながら俺のツイッター勝手に覗き込んできたイケメンの友人がぼそっと言い捨ててきたけど、携帯勝手に見るな。
22:17 ふぉろわーのツイキャスを聴きながら
性欲が大して無いのに休日に暇すぎて自慰するときと、性欲はかなりあるのに疲れ過ぎていて自慰行為どころかお風呂すら入る気力もなく布団に倒れ込む日を足して2で割っていい感じにしたい。にゃーん。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?