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しんちの独り言 from NY

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ニューヨークの生活で思った事をぼそぼそと呟いてみたり。
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2016年2月の記事一覧

逃げられると追いかけたくなる



最近猫に巡り合うことが多いです。
ニューヨークは本当にペットを飼っている人が多いので。

今まで、完全な犬派だった僕としては猫の扱いがよく分からず、なんとなく距離を感じていましたが、、

今となっては完全に猫の虜です。

犬も確かに愛らしいのですが、あの構って欲しいオーラを全開に自分の一番自信のある表情と角度で愛嬌を振りまく姿に『けっ』と思うことが出てきまして。

やはり人間、歳を

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モントリオールで感じたニューヨークとの違いとその比較。



そういえば、少し前の話ですが、去年の夏にちょっと機会がありカナダはモントリオールに行ってきました。

3年アメリカにいますが、アメリカを出たのは初めて。両国ともに入国審査の際は少しビビりましたが、検査官のあまりにも適当な監査に逆にビビりました。

モントリオールを始めとするケベック州は英語と同じくフランス語が公用語とされる、二言語国家らしいです。ただ、日常的にはフランス語を主に使用する

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最近購入した指輪を通して、なぜ服を買うんだろうと自問自答してみた。



少し前に新しいリングを買いました。Kei Shigenagaという日本人デザイナーのものです。

デザイナーの彼とは彼がニューヨークに、住んでいた頃に知り合い、それからと言う物なにかしらの形で彼のプロダクトを含め近況を把握する間柄になりました。

ある日の夜中に商品サンプルを見る機会があり、話を聞いて着用イメージを膨らませていたら今まであまり興味のなかった一つのリングが急に僕の中で大きな魅力を

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アートのある生活



ニューヨークにきて、アートと言うものに触れる機会が増えました。

なんだかアートとかいうワードを使うと物凄く気取っている様に聞こえて、アメリカかぶれ野郎めと思われそうですが、まあそんな様な節は少しあるなと自覚しています。

さておき、日本語にすると恐らく芸術という言葉が一番近いと思うのですが、なんだか堅苦しくて馴染みのない言葉。でもこちらでアートと言えば身近でまさにお茶をしにいく、くら

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駆け抜けて青春。



いまだにふと昔の写真をふざけて友人に検索され、驚かれるという現象がニューヨークでも起きています。
あの元カノさんとのプリクラでも載せたらギャグかなとも思ったのですが、もしそちらの大人の世界の方々のご機嫌を損ねてしまい、日本に帰りづらくなっても嫌だなと思いやめました。一応大人の節度と良識は持ち合わせております。ぺこり

そう僕の青春時代を捧げたギャル男という一つのカルチャー。メンズエッグとい

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コリアンガールに首ったけ。

コリアンガールに首ったけ。

日本の友人たちからニューヨークでの生活で一番聞かれること。

"パツキン白人のチャンネーと一発かましたか"

知的生物として、もう少しマシな質問はないのかと。ほら、英語のこととかさ。しかし僕らだって所詮動物。気持ちは痛いほどわかるぜ、同志よ。
もちろん僕もここに来るまではそんな淡い夢を抱いていました。

が、こちらの生活でそれは自分でも予想だにしない方向に進みました。

韓国人女性

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コーヒーが与えてくれるもの。

コーヒーが与えてくれるもの。

コーヒー大国アメリカ。ニューヨークも御多分に洩れず。口を開けば"Let's have some coffee or something!(コーヒー飲みに行こう!)"と言うこの街において、筒井のコーヒー摂取量は格段に上昇致しました。

冬場の冷え切った体に流し込む、下が焦げるようなホットコーヒー。
夏場の暑さにうだる体に染み渡る氷たっぷりのアイスコーヒー。

最高ですね。

朝家を出て、まず一杯。

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納豆の存在意義について考えてみる夜

納豆の存在意義について考えてみる夜

空腹で眠れなくなってしまった時の最高の処方箋、納豆ご飯。それはニューヨークでも変わりません。

日系のスーパーで当たり前の様に購入する事が出来る事がわかり喜びを噛み締めたあの日はいつのことか。

サンライズマート様、並びにダイノブ様(補足:シティに点在するチェーンの日系スーパー)。この場を借りて謹んで御礼申し上げます。

そんな中、ふと、納豆って味覚的に本当にうまいのか考えて食べてみたところ、実際

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