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つぶやき

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毎日のつぶやきのまとめ ブログ記事にする前の、気づきの記録
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#自己啓発

自信をつける方法
それは、できないことができるようにになること
だがそれも、できないことに挑戦する勇気がなければ始まらない

どうすれば勇気を持てるのだろう?
それは、できたことを繰り返し行ない成功体験を刻むこと
できたから次に行くのも良いが、何度もできた感覚を感じることも大切だ

「そのやり方では上手くいきません」
この言葉だけ聞くと勇気をくじく人に思えるが、これがコンサルタントの場合、失敗を教えてくれるのは誠実な人だ

上手くいくやり方を知っても、それが同じように当てはまるとは限らない
逆に失敗事例は再現性がある
上手くいかない方法を語れる専門家は本物だ

「先生の弟子にしてください」
「なぜ私に習いたいのか?」
「私のような凡人は、優秀な師に教わらなければ成功できません」
「そういう理由なら他を当たりなさい」
「先生に教われば、私は必ず成果を出します」
「そのような心構えの人間に教えるつもりはない」
依存的な姿勢では成果は出せない

生きていると、理解できないような理不尽なことが起こる
とんでもない無茶振りをされることもある

そんなときは、何てことだと怒りを覚えても、後から振り返ると、乗り越えたことでその経験が宝物になることもある
この言葉を胸に、理不尽に積極的に向き合うことで、道は開け運命は切り拓かられる

「時は金なり」
時間を手に入れるために、私たちはお金を使うことがある
早く着くために電車に乗り、手間を省くために業者に依頼する

時間がある状態とは、お金を使ってでも手に入れたい理想の状態
時間を予定で埋めず、常に余白を余らせよう
時間持ちはお金持ちになり、幸せな状態を手にできる

「あまりに辛くて自己受容ができません」
「悲しみや辛い気持ちが深過ぎる場合、無理に受容しなくてもいい」
「心の傷は癒せないんでしょうか?」

「自分の感情と向き合うことができないときは、専門家に話す、日記を書く、または気分転換してみるのも良い」

心の傷を修復するには時間も必要だ

「大丈夫、なんとかなるよ」
ポジティブな発言は、不安になりやすい人を勇気付ける

だが、ポジティブ思考の人は準備を怠りやすい
ポジティブな言葉だけで何もしなければ、後に痛い目に遭うだろう

計画を立てるときは悲観的に、実行するときは楽観的に
どんなに準備しても、し過ぎることはない

「親しき仲にも、感謝の言葉は口にすべきだ」
「感謝は言葉にするよりも、実際の行動で示すべきだ」

二人は互いに感謝してるのに、感謝を表現するかたちが異なるのですれ違う

コミュニケーションエラーが起きるのは、自分の主観を相手に求めるから
愛のカタチは人それぞれ
お互いを尊重しよう

「長所を伸ばして育てます」
長所進展法は人材育成における大切な心がけだ

だが、リーダーになる人は長所を伸ばずだけでは足りない
全てに責任を負うのがリーダー
誰もやる人がいなければ、自らやらなければならない
苦手だとか嫌だとか言ってられない
リーダーは短所にも向き合う覚悟が必要だ

心に安心感を育む方法
それは、子供の頃に嫌なことに対して嫌だと言うこと

嫌なことと自分との間に境界線を引けると、自分を守る壁ができ心の安全が保たれる

だから、反抗期は安心感を育む大事な時期
親の言う通りに育つ子は、心の安心感を育めない
言うことを聞かない子は、健全に育っている

「疲れ過ぎてしんどい」

身体が疲れ果てると、身体を休めただけでは、疲労が取れたように感じない

心が荒んでしまうと、心を癒そうとしても上手くできない

心と身体は一体だ
そんなときは…

「今、どんな気持ち?」
自分の気持ちに素直に耳を傾けて来なかった人ほど、気持ちを表現する代わりに正しさを主張する

正しさは、時と場所によって変わるもの
人の数だけ正しさがある

大切なのは、その時どんな気持ちになっているのか
気持ちを伝え合うことが、本当のコミュニケーションだ

「自己愛を深めたい」
自分に厳しかったり、高みを目指して来た人は、自分を愛することが苦手だ

自己愛を深めるにはどうしたらいいだろう?

自己愛は、本来の自分を好きになること
自分のインナーチャイルドに向けると良い
幼少期の自分の気持ちを思い出し、それを無条件に愛してみよう

「過去と他人は変えられない」
だが、それは他人に何も望むべきではないということではない
相手にしてもらいたいことは素直に言葉にしてもいい

大切なのは、何を変えてもらいたいと伝えるか
変化の依頼は行動だけにしよう

考え方や価値観、感情の変容を促すと、自己否定された気持ちにさせる