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スーパーボランティア・尾畠さんの「五感を大切にして、知恵を出すこと」について

こんにちは、守屋です。

「目でみて、においを嗅いで、トゲがないか触って、食べるか決める。親からせっかくもらった体があるのに、見た目だけで判断、聞いたことだけで判断、これが一番危ない。
日本人が忘れてしまっていること。お金がなくても、物がなくても、五感を大切にして、知恵を出すこと。
『なせば成る、なさねば成らぬ何事も。成らぬは人のなさぬなりけり』という言葉通りだと思う。」

感動満載! 「スーパーボランティア・尾畠さん」の人生哲学


五感を大切という言葉の意味とは

視・聴・嗅(きゅう)・味・触の五つの感覚。これらの感覚によって外界の状態を認識する。「五感を研ぎすませる」 五感とは

雑誌プレジデントの中のスーパーボランティア・尾畠さんの特集記事の内容を抜粋させて頂きました。

五感を大切にするという部分に共感と同時に、自分はどうだろうと考えさせられました。

ネットでいつでも、どこでも、どんな場所の情報も得られる時代ですから現地に行かなくても調べることは出来ます。

ですが、自分の目で見た現実と、周りから聞いた情報の答え合わせは現場でしかできません。

ネットには様々な情報が散乱しています。本物かデマかどうかと疑う前に反応してしまう部分もあります。

「じゃあ、実際に確かめに行こう。」
「疑問だから会社に問い合わせしてみよう。」

という五感を使わずして完結してしまう行動を無意識で行っている自分がいることに気付きます。

うわべだけの五感を使っているフリはいくらでも出来ますが、その分だけ五感が研ぎ澄まされることは無くなります。

ネット時代だからこそ、自分の足を使い、目で確かめ、その現場にある雰囲気から感じたことを多くの人に発信していければと改めて思った記事でした。


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