コーチングで起業するための第1歩

起業一年生サポーターの田口真吾です！

今回はコーチングにフォーカスをして解説していきます。

というのもコーチングが今すごく流行っているんです。
そこでコーチングとは何か、どんな風に始めればいいのかを紹介します。

動画の方でも解説しているので是非チェックしてみてください！

コーチングとは何か

コーチングとは人の悩みを解決したり、人を導く仕事のことです。

僕のやっている「個人起業について教える」というビジネスもコーチング1つです。

そしてコ―チングは色々な種類があります。

例えば僕の場合は起業を教える起業コーチングをしています。
他にもスポーツメンタルのコーチングだったり、恋愛のコーチングだったりと種類は沢山あります。

自分がどんな悩みを解決していくか、何に対して人を導くかというのが何のコーチングなのかということを決めていくんです。

コーチング起業を始めるための第1ステップ

これからコーチング起業していこうと考えたときに、色んな思いを抱くと思います。

例えばお金を稼ぎたいとか、人を助けていきたい、誰かを幸せにしてあげたいとか。
そういった思いがあって、コーチングで人を導きたいとか、ビジネスをしようと考えると思います。

その上で自分の目標をしっかり定めてください。

これがコーチングの第1ステップです。

さっき挙げた例のように漠然とした目標は何となく思い浮かんでいるとは思います。

目標定めるときには、そこをもっと具体的に考えて欲しいんです。

例えばコーチングで起業をしようと考えたとします。
じゃあ何のコーチングをしていくのか。
いくら稼ぎたいのか。

そういった部分を明確にすると、どういう発信をしていけばいいのか、どういう人と出会っていけばいいのか、価格設定はどのくらいにするべきなのか、なんてことも明確にすることができます。

ただ、今あげた例でもまだ具体性が足りていません。

ではどうするかというと、コーチングで起業しようと思った目標や目的を3つ書き出してください。

これは深く考える必要はないです。
深く考えようと思っても経験がない頭だとそんなにいい案も画期的な案も思い浮かぶことはありません。
今の自分のわかる範囲で3つの目標、目的を書き出してください。

この行程にはアウトプットの意味があるので頭に思い浮かべて終わりではなく、書き込んでそれを認識する必要があります。

目標をアウトプットするという行為は自分で実際にコーチングをしていこうと思ったら、自分が誰かに教える時に同じようなことを指示することになるはずです。
つまり、本当にコーチングをしていこうと思ったら自分で体験しておく必要がある重要な行動です。

もしも具体化の仕方が分からなかったり、漠然としたものしか出てこないという方は無理して自分一人で考えず、遠慮無くお問い合わせからご連絡ください。
公式LINEからでもいいし、Twitterの方からでもいいです。

1人で上手くいかない人のためのビジネスがコーチングなので無理して自分1人でやろうとする必要はありません。
1人で考えてなんでもできるのであればコーチングというビジネスは成り立ちません。

実際に僕のコーチングを受けることで、自分のコーチングに活かすことができると思います。
コーチングをするためには人の手を借りてもいいから、まずは自分の目標、目的を具体的に3つ書き出してください。

それがコーチングで起業をするための第1ステップになります。

まとめ

1人で考えても難しいことというのは多いです。
もしも、分からないことがあったら一度立ち止まって誰かに手伝ってもらうことにしましょう。
それは上手くビジネスを始めるためでもあるし、将来のコーチングに活かせる可能性だってあります。
ご連絡をいただけたらレクチャーさせていただくので、遠慮なくご連絡ください！

またYouTubeではものすごく有益なコーチングのキスル、ノウハウ、経験といった動画を発信しています。
コーチングで起業を目指している方はぜひご覧になっていただきたいと思います！