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人を動かすでは「人は動かない」

こんばんは。しんべべです。

社会人になってから、
ビジネス書をよく買っているのですが、

「本当に役にたっているのか?」と
思うときがあります。

実際に本で得た学びを
仕事や実生活に活かせればいいですが、

そういった場面があまりないのも実態です。

より気づきが得られるよう
・いま自分がどんな事に悩んでいて、
・何に興味があって
・何を解決したいのか

これらをハッキリさせて
読書を楽しむとまなびも
深まりますよね。

さて、話は変わり、
「人を動かす」という言葉に
どんなイメージをお持ちでしょうか?

1,なんとなく上から目線
2,自分発信じゃなく指示されている感じ
3,思い通りに、操作されそう

などというイメージがありますよね。

私も日々現場で働く従業員の皆さんに
働きやすい環境をつくりながらも

会社の利益を最大化するために
人に動いてもらうための伝え方や
コミュニケーションを意識しています。

しかし、どんなに理屈を頭で分かっていても
人は動きません。

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なぜなら、言った本人が
「実際にその業務内容できているのか?」

そこを常に見られているからです。

たとえば、
この本に書かれている内容として

人を動かすための大事な原則は次のとおりだ。まず、人を非難しないこと。そして、人の欲する自己の重要感や、その人の欲しがるものを推測して与えることが、人を行動させることにつながる。

人を説得するには、例えば次のような原則がある。互いの気分を悪くする議論は避けること。相手の「イエス」を引き出しやすくするために、「イエス」をもらえる質問から始めること。相手の対抗心を刺激し、やる気を起こさせること。

たしかに重要なことですが
知識をいくら詰め込んだところで、
人は動いてくれません。

大前提として

やってみせ

仕事にも子育てにも
通じるものがあるのではないでしょうか?

相手の立場にたって
物事を見ることも重要ですね。

こちらもよかったら
お時間あるときにご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=-WhMNY39j_E

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