人を動かすでは「人は動かない」
こんばんは。しんべべです。
社会人になってから、
ビジネス書をよく買っているのですが、
「本当に役にたっているのか?」と
思うときがあります。
実際に本で得た学びを
仕事や実生活に活かせればいいですが、
そういった場面があまりないのも実態です。
より気づきが得られるよう
・いま自分がどんな事に悩んでいて、
・何に興味があって
・何を解決したいのか
これらをハッキリさせて
読書を楽しむとまなびも
深まりますよね。
さて、話は変わり、
「人を動かす」という言葉に
どんなイメージをお持ちでしょうか?
1,なんとなく上から目線
2,自分発信じゃなく指示されている感じ
3,思い通りに、操作されそう
などというイメージがありますよね。
私も日々現場で働く従業員の皆さんに
働きやすい環境をつくりながらも
会社の利益を最大化するために
人に動いてもらうための伝え方や
コミュニケーションを意識しています。
しかし、どんなに理屈を頭で分かっていても
人は動きません。
なぜなら、言った本人が
「実際にその業務内容できているのか?」
そこを常に見られているからです。
たとえば、
この本に書かれている内容として
たしかに重要なことですが
知識をいくら詰め込んだところで、
人は動いてくれません。
大前提として
仕事にも子育てにも
通じるものがあるのではないでしょうか?
相手の立場にたって
物事を見ることも重要ですね。
こちらもよかったら
お時間あるときにご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=-WhMNY39j_E
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