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けすう語録。

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個人的ポエム集です。
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#ポエム

作る事と働く事。

作品を作る事は楽しいけど、それを販売となると売れるか分からないし、売れなかったら落ち込む。本来、楽しくて創作をしていて気に入ってくれる人が居たらラッキーくらいに思えたら楽しいのだけど。
創作とは別に仕事があると人生が充実するのかもしれないと思った。

カナリの震え。

カナリの震え。

雷が落ちたように飛んでくる。
光は脳裏を指し、王座を狙う。
金縛りのコントロール。かなりヤバイ。
予定調和の動きをしなければ、と脳が命令する。
悲しい事、生まれてくる音。
両手いっぱいに花を渡しても、もう枯れてしまった記憶。
何枚も並べられた手袋。
次々とめくる潔癖。
危険だ。

飛び込むサイボー

飛び込むサイボー

ひたすらに探しまくる。
自分を作品化する事に疲れる。
毎日疲れても疲れなきゃ眠れない。
脳が欲しがってる、感情を。ブレブレの波を。
朝になるとぼんやりとサッパリと少しする。

平穏な無音

平穏な無音

夜空の上にある夜空の明日
見えないけど手を伸ばすと
闇は少しざわめいて
雲のようにグレイのグラデーション

探す事はあっても巡り会った事はない記憶
悔しくて泣いた足跡に流れる血液
心臓がバクバク唸る今日
手を当てて確かめる呼吸

痒くてもがいたトラウマに
かさぶたが出来る心の傷
目には見えない傷

探し当てたら無くなるモヤ
グレイのグラデーション
幻であってほしい暗闇に
手を突っ込まないと分からな

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ファンクラブ思想。

最近、TwitterがXになって、ちょっとだけ仕組みが変わった気がしていて、みんながみんなXで全ての記事を見ているわけではないと知った。

最近のメディアは全て可視化されてきている。あるいは、僕は気づいてなかった。
こじんまりとしてる僕としては、ファンクラブの会報みたいな感じが好きで、そういう情報の取り方だと取捨選択出来ていいのになと思ったりしてる。考え過ぎてしまう。

オンリーシーズン

オンリーシーズン

飾り芽吹く 憧れは現実を越え
ありったけの笛を吹かす

この季節は眺めが良くて
風が通り抜ける予感がする

交換するデイバイデイの輝きは
眩しい君を思い出させるよ
胸いっぱいに深呼吸をして
少しばかり苦しくなる

視界は瞬く間に寂しく
まだ知らない旅に心はためかせ

待ちきれなくて 消えた孤独は
いまはどこか懐かしい空

らしい発言。

マラソンを走り切った後のインタビューより、朝起きて頭と身体の疲れが取れた時に決意の方が自分らしい事が言えそうな気がする。

女男

変な事、言いますが、今の女性って、男性より理屈っぽいですよね?
こんな事を言って、少しでもイラっと来たあなたは理屈っぽいです。

新世界

僕が思うに、ネット社会っていつか終わるよ。だから、その新しい時代が来た時の為に出来る事をしていきたいと今は思うかな。

遅かれ早かれ、世界が反転するなら、僕はなるべくゆっくり反転してほしいなぁ。。

プロのテスト。

おそらく、プロのミュージシャンって、プロの世界で開花して、段々と「いかに辞めるか」を考えるんだうなぁ。。
そういう意味では、僕はプロのミュージシャンが作る音楽に飽きてしまった。。
仕事でもして、暇を潰すしか能書きが無い。

ただのオウベイ人。

「詰めが甘いなぁ」とか言う以前に、僕らは将棋の駒で言うと、歩にすらなれないただの阿呆。

知的ノウハウ。

「衛生」があると言う事は、「不衛生」もあると言う事です。

宙吊り広告。

「頭おかしい人みたい」と言われるより、「頭おかしい」と言われた方が気付かない。。