見出し画像

自分は全然ダメだ、こんなふうに思ったとき

こんにちは、コーチのShinです。

あなたは、自分のことを責めてしまうことありませんか?

私はよくありました。
正直言うと今でも無いとは言い切れません😅
コーチも完璧な人間では無いので、そういうこともあります笑

特に昔の私はひどかったです。

自分はダメだ、何もできてない、またこんな失敗をしてしまった。
自分を責めては落ち込んで、でもやらなきゃいけないから無理やりにで手を動かして、またどこかで自責の念が再燃してきての繰り返しです。

同じように自分を責めるクセがあるあなたに、次の方法を取り入れてもらえればと思って、お伝えいたします。

1 自分と失敗(全然ダメ)を切り分ける
→失敗したりしてウマくいかなかったことは事実として受け止める。ただし、それが自分という存在を全否定する理由にはならない。あくまで失敗の事実だけを認めるだけで良い

2 小さな優しさを自分に与える
→もしあなたの大切な友人が同じような状況で自分を責めていたとして、その友人にしてあげるあなたから優しさと同じことを自分に向けて与えてあげる。例えば、缶コーヒー1本、好きなアイス一本、心落ち着くビールを一杯を与えたり、心を癒やしてくれる音楽を1曲聞かせてあげる

3 これまでの自分の成長を再確認
→失敗するまでにあなたが積み上げてきた努力や変化、成長してきた事実を振り返り、再確認する。あなた自身は確実に成長をしているということを客観的に評価すること

4 心優しい人なら自分にどんな言葉をかけるか
→今回の失敗に対して、あなたが心許せる優しい人(友人、先輩、親または未来の自分など)だったらなんと声をかけてくれるかを考えて、それを自分に伝える。

5 失敗した状況における改善点と対処方法を3つ以上考える
→失敗した状況を客観的にみて、どういう状況、どういう条件があったから失敗したのかを分析し、今後の対処方法を考える。それを少なくとも3つ以上考えて、今からの行動に活かす材料にする。

6 過去の経験や憧れの人の行動から失敗を乗り越えるリソースを探す
→自分自身が過去にしてきた経験の中で、似たような状況を乗り越えてきた経験がないかを思い出してみる。全く同じ状況でなくてもいいし、どんな小さなことでも良い。もしくはあなたが憧れる人、尊敬する人、身近な信頼できる人を思い浮かべて、その人なら、同じ状況でどのように対処、行動するかを想像する。このようにして、身近な環境で失敗を乗り越えられる、活用できるリソースがないかを探す。

7 成功には多くの失敗がセットだと捉える
→これまでのほぼ全ての偉人や成功者達は、成功という結果の前に、多くの失敗を経験してきている。もちろんあなたの身近な尊敬する人やスーパーマンに見える人達も例外ではない。
 今回の失敗であなたの人生が終わるわけもなく、むしろこれから成功するための経験だと考えて、次の行動に目を向ける。むしろこれからの成功のためにこれまで努力して、行動したのに、今諦めてやめてしまったら、成功をみずに終わってしまうことになる。そんなもったいないことはない!ぜひ行動を!

以上の7つ思考を取り入れることで、
もし失敗してしまったときでも、自分を責めることなく、次の行動に向けての学びに変換できるようになります!

あなたはいつもよく頑張っています。
だからこそ失敗することもあるでしょうが、その先に待つ成功を手にするためにも、歩みを止めず、進んでいきましょう!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

この記事を読む前よりも今、昨日よりも今日、
あなたが少しでも変化・成長し、
笑顔で、自由な、自分らしい人生を実現できることを願っています。

私と共にあなただけのゴールをデザインし、行動していきましょう!
私は行動するあなたを応援しています。

ゴールデザインコーチ 岩永 紳


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?