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オンライン部門の現地集合【コミュニケーションのポイント】

おはようございます。
冬の終わりを感じて雪どけの道を歩いていると、今朝ドカッと雪が積もりました。もう春は来ないのかなと思い始めた釜慎吾です。

先週末に職場のメンバーで集まって懇親会と研修を行いました。今の職場はオンライン部門で計6人のチームで働いています。
北海道、関東、関西、北陸、四国、九州の各エリアに(見事に)分散された構成となっており、本社東京に集まるにしても全員が移動を必要とします。

なかなかの経費を必要としますが直接顔を合わせて働いたり、食事をしたり、仕事外で時間を共にする価値は高いとして年に2回のペースで集合できるようにしています。
結論、本当に集まってよかった!!

コミュニケーションを取りながらの得られる情報量が格段に違い、表情や仕草、お互いのパソコン画面の仕様の違い、合間の時間に自然と起きる1対1の会話など有意義な時間がつくれました。1番のハイライトはジンギスカンの焼き方作法で小競り合いコントが発生した場面です。お腹抱えて笑ったなー。

自分も含めてリモートワークだからこそ働き続けられている、という側面もあり、
遠隔コミュニケーションだからこそチャットのルールやコミュニケーションの密さを高いレベルで実施し続けているメンバーです。世の中の需要もあり、今後もオンライン部門は従業員と顧客どちらも伸び続けていくと感じます。

その上で定期的、もしくは個別の対応が必要になった時に緊急的に直接会って話せる時間を意識的に作っていこうと改めて感じました。

今の職場環境に感謝しつつ今日も元気に働いていきます!

お読みいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

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