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タイでの冒険を終えた、わたしの今後のこと

やっほー!My brothers & sistersは元気してるかい?
今回は4月から約2ヶ月弱、タイでの冒険を終えた私の今後のことを書いていきたいと思います。




最終目標は解脱すること


まずはこのツイートを拝見いただきたい。

前回までの記事の内容の通り、今回の目標は人生初となる"幻のキノコ"を体験することだった。合計すると計6回にも及ぶセッションをこの期間で行い、その中で掴んで帰ってこれた感覚を無理やり文字にしたのがこの内容である。


サイケデリックスを経験したり瞑想を日常で行っている方は理解しやすいと思うが、"言葉"や"思考"が存在しない領域でもまだ自分という意識は確実に存在している。そこを深く観察していると、とある感覚と出会った。


不安を感じると同時に
安心できる源(ソース)に還りたがっている


動物でいうところ帰巣本能のようなものなのか、深い部分にある意識(ここでは魂とする)がこの人間活動に対して不安を感じ、同時に安心できる場所を探し求めていることに気づいたのだった。

その深い部分にある魂の望みを癒さないかぎり、何度死んで生まれ変わっても、どれだけ外側に幸せを求めても、全てが一過性のものに過ぎないことをこのとき感覚で理解してしまったのだ。



皆んながあなたの帰りを待っている


夢の中の出来事でその感情を感じたのであれば「あれは夢だったのか」という結論で納得することができる。しかし呼吸をすることも忘れるほど集中した意識の中で感じた体験はそう簡単に否定することができない。

日本に来た外国人に道を案内してあげるように、部屋に迷い込んだ虫を外に出してあげるように、この世界に迷い込んだ私たちの魂も源(ソース)に還してあげる必要があるのではないか。


そうして今世での最終目標は
「輪廻を脱すること」となった。

それを叶えるためには仏教を学んで実践していく必要があるし、外側に向いていた意識を内側に向け直す必要もある。

上記のツイートでは宗派が分かれる前の仏教(原始仏教)にフォーカスしていたが、日本の仏教も”日本人の精神”が隅々に現れているので、あまりどちらがどうとか分け隔てなく仏教という大きな枠組みを勉強していきたい。


少しまとめると、まずは自分のガイドとして自分自身を癒し、解脱を目標として仏教を学び、その学んだことを世界中の人々と意見交換ができるように英語も引き続き勉強していきたい。その結果として皆んなの癒しに繋がったり、少しでも波動が共鳴する仲間ができればこれほど有難いことはないと思うのです。

最後まで読んでくれてありがとう!何か感じることがあったらぜひコメントください、めちゃくちゃモチベーション上がります!X(Twitter)でも気づいたことをポストしているのでまた覗きにきてください。

以上、
皆んなが幸せに満ちた毎日を送れますように
またね!


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