しもさん

雲仙にてダンス✖︎子どもの居場所を開所 私設漫画図書館、カツ丼屋さん、民泊を開設予定 ダ…

しもさん

雲仙にてダンス✖︎子どもの居場所を開所 私設漫画図書館、カツ丼屋さん、民泊を開設予定 ダンサーmacciのプロジェクトマネージャー コミニティー内の人間関係や適性理解を支えるコミニティーカウンセラー ばあちゃん新聞代理店 コミニティナース

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ダンサーmacci 雲仙Uターン3周年

【㊗️3周年】 macciが雲仙市で、ダンススクールを開始して、3周年を迎えました。 2020年3月にUターンをして、コロナ禍に突入、社会全体がまだ先が見えない中、オンラインで保育園として、在宅中の親子に向けた発信を開始 そして、子育て支援センターで出会ったママたちを対象にしたレッスンを開始したのが、2020年6月のことでした。 その後、子ども達へのレッスンにも広がり、現在までに、スクールに在籍した生徒は100名を超え、老若男女が、macci をキッカケにダンスを始め

    • 友人に感謝

      【親孝行したい時には親はなし】 親や家族に限らない 友人に感謝したい時には友人はなし 恩人に感謝したい時には恩人はなし とか 石に布団は着せられず も アバターにコメントは伝わらず 死者に感謝は伝わらず だと思う とはいえ、日々の暮らしを送る中で なかなか伝える機会もない 恩人が1人死んだので SNSで繋がっている家族、友人、恩人の皆様 出会ってくれてありがとうございます 僕の生き方や、生きる意味、生きる喜びは 皆様と出会えたことでスタートしたものばかりです

      • 私設漫画図書館

        今年、私設漫画図書館をつくります 《マンガが生きがい》 僕は、今年で43歳 幼稚園児の頃から漫画を読み マンガを読み始めて約40年 おそらくですが、1週間と開けることなく マンガを読んで生きてきました。 これまでに購入したマンガは6000冊を超え、 約1000冊を売ってしまい(置き場所に困り)、 現在5000冊超のマンガを持っています。 今なお、マンガを毎日読み どんなに締め切り間際の仕事があろうと 睡眠時間を失ってでもマンガを読みたい 万が一、神様が 『ONE

        • 節目

          皆様にご報告です。 ここてらすをやめます。 2019年12月1日にスタートした『ここてらす』を 2025年3月31日をもってやめます。 《御礼》 本日まで、約4年半、本当に数多くの方に関わって頂き、子どもの居場所の開催はもうすぐ600回を数え、100回以上イベントが開催され、のべ10000人以上が交流してくださりました。 その運営費は、寄附により賄い、個人、法人、日本財団などから、ご支援を頂き、継続して参りました。 そして、運営には、これまでに、入江くん、茜さん、奈

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        ダンサーmacci 雲仙Uターン3周年

          なぜforgoodでクラファンにチャレンジをしたか

          島原半島をダンスで揺らすダンサーmacciと共にクラファンにチャレンジをしました。クラファンをやったことがある方なら、チャレンジという言葉に違和感がないと思います。 今回の企画は、準備に費やした期間、つまりこの企画ができるまでの期間は、macciがダンスに出会った時から始まっていると言っても過言じゃない。 ただ、企画としては、1年前から準備をしました。 そして、今回、クラファンをfor goodという、プラットフォームを使用することにしました。 その理由は、forgo

          なぜforgoodでクラファンにチャレンジをしたか

          鳥山明先生ありがとうございました

          鳥山明先生が亡くなった 小学生になる前に、僕の家にあった『Dr.スランプ』 当時、少年ジャンプの存在すら知らなかった僕は 我が家にあった『Dr.スランプ』の1巻〜6巻が のりまき博士とアラレちゃんのすべてだった (そのため、1巻から6巻はボロボロになって、特に傷んだ1から3巻は、大人になって買い直した) いつだったか、本屋さんで、7巻より先があることに 驚いたし、僕はスッカリドラゴンボールのアニメに夢中になっていたから、Dr.スランプがすべて揃うのには、少し時間がかかっ

          鳥山明先生ありがとうございました

          ばあちゃん新聞

          先日、ばあちゃん新聞創刊号が届いた インタビュー コラム ファッション 事業の紹介 に加え、じいちゃん新聞まで紙面を賑わせる 高齢者ではなく、ばあちゃん 高齢者には顔がないが ばあちゃんにはある そんなことに気づかされた。 僕はばあちゃん子だった そのせいか、いまだに墓参りは欠かさない ばあちゃんという存在は、僕の中から消えてない 高齢者と聞けば 高齢化社会、高齢化問題と 『課題』ばかりが目立つ ただ、ばあちゃんとなると 問題とされる行為も 可愛いさや、愛ら

          ばあちゃん新聞

          ワクワクが湧く

          【文化の日】 今年に入り、雲仙市を中心に、30以上のイベント企画や、運営に関わってきた。 僕が関わるイベントや、企画するイベントは 基本的に『子ども達のため』だ。 もっと言うと『自分の知ってる子が楽しむイメージが湧くかどうか』 そして、そうしたイベントの根幹にあるのは 『僕が好きな人たちや、その人のイベント』 『僕が感激して、ぜひ子ども達に見せたい』 かどうか、ということだけ。 僕は、教育的なイベントをやらないのは、 そうしたことに興味がないからだし。 子ども達に、

          ワクワクが湧く

          くすり

          ワクチンや、薬にお怒りな投稿を見かける度に 『詳しくは僕もわからないけど、 あまりに医療を知らない人が多いなぁ』 『知らないがゆえに怒ってるなぁ』 (または不安になってるなぁ) と感じる。 とはいえ、仕方がないなぁと思う。 だって、薬のことも、医療のことも 義務教育で習ったりしない。 僕はたまたま 小児喘息で、2歳から病院に通い 定期的に入院しながら 幼稚園から高3まで常備薬を飲み 大学卒業後は、製薬会社に入り その後薬局を経営した。 15年ほど医薬品業界から医

          応援募金

          8月11日から13日 雲仙BASEで実施した まつり雲仙は 3日間で約2000名が 来場してくださいました ご来場ありがとうございました! 終わってみて、僕個人の手出しがたっぷり・・・ (約70000円🤣) 無償ボランティアなのは100歩譲ってありですが😆 まつり雲仙の赤字を補填ではなくて 次のイベントの活力にしたい!!!!! というわけで、 『しもさんお疲れ様‼️‼️ また楽しいイベントやってね‼️イエイ🎉 応援してるかんね‼️フレーフレー募金』 を募集します

          あの人が居るからできることは、あの人が居なくなれば辞めていい

          なにかを始めると、または、なにかが始まると ・続けること ・仕組みにすること ・お金を稼ぐこと が、なぜか必須かのように 語られる場面に出くわすことは少なくない 僕は、このどれもが、あってもいいけど、 必須じゃないと思ってる。 ⭐️続けること 始めること<続けること という風に語られがち 続けることの価値はもちろんありますが 必ずしもそれを前提になにかをすることに 違和感が僕はあります。 むしろ、辞め方、やめ時を見失い やることのテーマや、本質的なサービスよりも

          あの人が居るからできることは、あの人が居なくなれば辞めていい

          お金

          今日、同級生に 『けっこうお金大変なんじゃない?』 と聞かれた。 最近、いろんな人に以下のような 例え話で説明してる 横スクロールゲームの主人公が僕 基本的な地面が、貯金0地点 僕が進むと、目の前に土管やら、 越えなきゃいけない障害物(引き落とし額)が登場する 横スクロール画面は自動で流れる(時の流れ) 地面、貯金0地点に立ったままでは、 画面の端で潰されゲームオーバーになる (一巻の終わりというわけでもないけど) 土管や、ブロックなどの障害物や クリボーな

          いのち

          命を粗末にしてはいけないよと 命を粗末にあつかわれたあなたには言えない 生きていればいいことがあると 生きることが辛いあなたには言えない 僕はいつでも味方だからと 今孤独なあなたのそばにいないのに言えない いろんな生き方が認められる世の中で あなたの生き方だけは例外かのように否定されて 同じ境遇の人と出会えても 自分の傷を鏡で見ているだけ 自分に対する心ない言葉が 自分の大切な人を傷つける不安にかられ 自分の不安や辛さや負の感情を話せば 友人に重荷を背負わせる気が

          新入社員

          2005年に僕は新入社員だった。 約半年の研修を経て、配属されたのは群馬県 群馬県の中で、桐生市を中心に担当した。 最初の上司は角田部長 ある時、会議室に呼び出され聞かれた 部長『配属されて3ヶ月、仕事はどう?』 僕『早く一人前になれるように頑張ってます』 僕なりに無難な、事実そうだったし、 『半人前の自分は早く一人前になるべき』 との思いを込めて回答すると 部長は以下のような話をしてくれました。 『一人前を目指すなら辞めてくれても構わない』 『一人前の社

          新入社員

          さよなら

          昨日飼い猫が死んだ 最期は息子の膝の上 息子は大粒の涙を流しながら もっと生きられた可能性を口にした 僕は諭すように でも目を合わせることなく そういうことじゃないんだよ 理由なく命は終わるんだよ 命は奇跡なんだと思う 日々起きている命が長らえていく奇跡に ただ感覚が鈍くなっているだけで 毎日毎日毎日毎日 奇跡を続けているだけ 奇跡が続いているだけ 僕も明日には死ぬかもしれない もしそうなればそれが僕の寿命 明日じゃないといいな 大好きな皆さんの寿命も 明日

          さよなら

          このままでいいのか?

          【このままでいいのか?】 僕は、アーティストや、クリエイター、フロントマン的なプレイヤーに、ただただ敬意を抱いている。 元々、マンガ、アニメ、小説、映画、芸人、ミュージシャン、脚本家などが大好きだし、それらを生み出す人に憧れていた。 居場所作りをスタートさせた後、料理人、写真家、画家、ダンサー、ポリマークレイ作家などもまた、尊敬の対象になった。 そして、僕は生み出す側をサポートする役回りに生きがいを感じるようになり、今にいたります。 学生時代、サラリーマン時代、薬局

          このままでいいのか?