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本能と理性の中庸とはどこなのか

人間に与えられた使命とは、本能と理性の中庸を知るという題に答えることなのではないだろうか。

本能の方に傾けば、野生動物に。
理性の方に傾けば、ロボットに。

人間社会の現在は、「人類皆平等」「非差別」「the uite world」を考え直す時がきているのではないかと思う。そもそも、本能を捨てられない人間が理性による統治をしようとしていることに無理が生じているのではないだろうか。
人権は守られるべきだし、人類が皆平等であるには違いない。
ただし、魚にも鳥にも犬にも猫にもどんな動物にも「種類」がある。

単純に肌の色や宗教で判別するのではなく、思考性や哲学、趣向性や倫理観などで人々をセグメントして「アドレス」を取得(or付与)するというのはどうだろう。三次元的に「住んでいる」場所のアドレスではなく、四次元以上の中で「存在している」場所のアドレスだ。
どこに住もうが関係ない。
国家の領土、領海、領空も意味ある形に再編成。
交易の手段も重要なアドレスだ。

「似通った周波数の脳を集合させる」という世界再編成プロジェクト。

これにより「中庸」を得ることが出来るのではないだろうか。

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