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ライブラリアン/アーティスト/クリエータ http://shimany.jp/

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    shimanyの日常。不定期連載です。

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    ウワサの4コマ漫画、「Kたくん」をまとめて読めます! 週1回更新

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    大学院時代に書いたショート・ショートをアップしました。 これ以降のショートショートは、こちらをご覧ください。 https://short-short.garden/mypage/setting.php

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「TIMELESS」

ボカロチャレンジ第38弾。 なんと、この曲で、去年アップした「Good-Bye My Girl」から始まった2週間更新が、ちょうど1年になります! 曲は、いつものごとく、大学院生の時にできていましたが、当初はインストにするつもりだったので、今回、歌詞をイチから考えました。 ……そして、木梨憲武 さんの「GG STAND UP!! feat. 松本孝弘」に、かなり影響を受けてます(笑)。 具体的な曲のレファレンスはないのですが、構成は、まんまB'zの「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」ですね。 あと、最後のギターソロに、shimanyの「BURNIN’ HEART」のフレーズが(笑)。 これは当時(今でも?)、DREAMS COME TRUEが、前のアルバムの曲のフレーズを次のアルバムの冒頭の曲に使うという習わし(?)があり、それを拝借しています。 なお、ジャケットは、ボクの中でのTIMELESSの象徴である方のシルエットをAIで描きたかったのですが、AIがどうしても「ジャケットプレィ」を理解できず(笑)、やむなく自分で描いています。

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      「今も君が好きさ」

      ボカロチャレンジ第37弾。 そして、本作から新しいアルバム(再生リスト)になります。 この曲も、サビだけはおそらく高校の時にはできていたと思いますが、全体の構成は大学院の時にできました(それでも、20年前……)。 第1弾アルバムと第2弾アルバムにはクリスマスソングがあったのに、第3弾には入れられなかったので、今回は早々に入れました(しかし、外は全く真逆の季節ですが……)。 曲のレファレンスとしては、ボクと同世代なら一聴してお分かりのとおり(?)、Spandau Balletの「True」を拝借しています。 参考にするため、改めて聞き直しましたが、やっぱり、いい曲ですね……

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        「メガネだからって」

        ボカロチャレンジ第36弾。 ……なのに、なぜかラップも入っています(笑)。 今回の曲は、これまでアップしてきた曲の中で、最も新しい曲だと思います(2022年製作開始)。 ムスメとのユニット「あげものクラブ」の曲で、彼女が先にコーラス部分のリリックとメロディを作り、そこにボクがアレンジとラップを付け足しました。 なお、この曲により、今回のアルバムにも、前作同様、ラップ曲が入ったコトになります。 言うまでもなく、ラップをちゃんとやった経験等全くないのですが、やっぱり楽しい!! (ちゃんとラップになっているのかは怪しいですが……) そして、ジャケットは、再びAIにお願いしました。 今回のように、一発でイメージどおり(それ以上!)のモノができる時もあるので、やはり、こちらも難しい…… また、リリックに出てくる映画『ビューティー・インサイド』ですが、俳優で映画監督でもある斎藤工さんに教えていただきました(もちろん、直接ではないです(笑))。 あまりに突飛な設定のため、よく考えると「?」なトコロもありますが(笑)、とても素敵な映画です。機会があれば、ぜひ。

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          「Chance!」

          ボカロチャレンジ第35弾。 ジャケットは、前回に続きまたもやオリジナルです(さすがに、自分のキャラクタをAIに指定しても描いてもらえないので(笑))。 この曲も、曲自体は大学院時代にはできていました。 今回のレファレンス曲は分かりやすいと思うのですが、Van Halenの「Jump」と、Teri DeSarioの「Overnight Success」からいただいております。 また、いつも苦労する詞の方なのですが、今回は、いざ書き出してみると、珍しく、すんなり進みました。 おそらく、自分のコトだからでしょう(笑)。 お分かりの方もいらっしゃると思いますが、倉園佳三さんの思想に、多大なる影響を受けています。 https://goodvibes.work/

        「TIMELESS」

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          「Bragh」

          ボカロチャレンジ第34弾。 今回は再びロック調です。 この曲ができたキッカケはハッキリ覚えていて、大学時代の帰省の際、何気なく地元の友達に「ブラフ」という言葉を教えてもらい、その場で、サビのラインができました。 まぁ、そこから完全に完成するまでに、今までかかった訳ですが……(笑) 曲のレファレンスは、氷室京介さんの「KISS ME」です。 一方の歌詞については、CHAGE&ASKAさんの「僕はこの目で嘘をつく」や、Mr.Childrenの影響をモロに受けているような…… なお、ジャケットは、オリジナルのイラストに戻っています。 というのも、リクエストがあった……訳ではなく(笑)、今回も生成AIで試したのですが、なかなかイメージどおりのモノができませんでした。 一発でイメージどおり、もしくはそれ以上のモノができる場合もあるので、意図にそったアウトプットが得られるプロンプトが書けるようになるコトも、今後の課題です。

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          「LIFE」

          ボカロチャレンジ第33弾。 今回のジャケットも、AIにお世話になっています(笑)。 お気づきのとおり(?)、Billy Joelの「Say Goodbye to Hollywood」の雰囲気から始まり、同曲と同様、ライブ会場で演奏しているという“テイ”で作りました。感じは出てますでしょうか? 久々にレファレンス曲が他にもあり、前出の「Say Goodbye to Hollywood」の他に、冒頭部分とテナー・サックスのあたりに渡辺美里さんの「サマータイム ブルース」、そして、同じく冒頭のドラムをMr.Childrenの「名もなき詩」からいただいています。 この曲も、歌詞の一部と共に、少なくとも大学院の時にはできていたのですが、実は今回、ついに当時使っていたカセット・テープ(!)のMTRを引っ張り出し、大学院時代に録音した曲を聞き直してリメイクしました。機械ももちろんですが、テープがちゃんと使えたコトに、大きな驚きと喜びがありました。 いつか、バーチャルではなく(笑)、実際に、こんな大きな会場で演奏できる日が来ればいいのですが……

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          「BURNIN’ HEART」

          ボカロチャレンジ第32弾。 久々にロック調の楽曲になります。 この曲も大学時代に大枠はできており、その時に歌詞もある程度できていました。 ただ、今読み返すと、さすがにアレな部分があったので(笑)、多少、修正しています。 具体的な曲のレファレンスはないのですが、当時(今もですが)、爆発的な人気があったB’zさんのような曲が作りたくて、チャレンジした結果です。 (今思えば、曲だけでなく、歌詞もかなり影響を受けていました) あと、今回の特記事項は、ジャケットに、ついに(?)生成AIを用いたコトです。 実は、先に自分で描いた別のイラストで動画を作っていたのですが、生成AIを試したトコロ、一発でイメージどおりの(そして、自分に比べて高クオリティの(笑))画像ができたので、そちらを使わせていただきました。 そのうち、「曲自体もそうすれば?」と言われそうですが……(笑)

          「BURNIN’ HEART」

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          「Happy Happy Birthday」

          ボカロチャレンジ第31弾。 「クリスマス・ソング」「惜別ソング」を作ったので、今回は「バースデー・ソング」に挑戦。 大きな意味でのテーマ・ソング・シリーズかもしれません(笑)。 具体的な曲のレファレンスはないのですが、DREAMS COME TRUEに、有名な同名曲があります。 この曲の全体像ができたのは、大学院卒業時なのですが、「Never Say Good-bye」と同様、サビだけは(おそらく)高校時代には作っており、その時に、「タイトルは"Happy Happy Birthday”でいこう!」と思っていました。 (つまり、あやかろうとした訳ではなく、こちらが先だと言いたいらしい……) なお、曲自体のレファレンスはないのですが、曲の冒頭は、ある曲の冒頭をそのまま(耳コピで)拝借しています。 大好きなフレーズなので使ったのですが、誕生日には全く関係ない曲です(おいおい)。 そして、今回の目玉は、なんと言っても、ビジュアルを絵描きの「びぃるさん」にお願いしたコト。 やはり、餅屋は餅屋というのか、一気にクオリティが上がりますね。 いかがでしょうか?(隣の部屋で描かはりました(笑))

          「Happy Happy Birthday」

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          「帰ってきたとん平くん」第17回

          「帰ってきたとん平くん」第17回

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          「Please Love Me」

          ボカロチャレンジ、ついに、第30弾。 前回に引き続いてのバラード。やはり、同じ系統が続きます(笑)。 この曲は、出自(?)がハッキリしていて、大学時代に住んでいた寮の後輩(SUZK)が詞を書いてくれ、それに後から曲をつけました。つまり、ボクには非常に珍しい「詞先」の曲です。 とはいえ、当時書いてもらった歌詞カードが(さすがに(笑))手元になく、思い出せる以外の部分は、今回新たに作りました。 すでにある詞に対して曲をつけるなんて、自分にはできないと思っていたので、そういう意味では、良いチャレンジになりました(と言っても、それ以降、やっていませんが(笑))。 曲の方に関しては、今回も特にレファレンスはないのですが、冒頭に出てくるフィルはCulture Clubの「Time (Clock Of The Heart)」からいただいています。 ……て、言わなければ(言っても?)分からないデキですが……(恥)

          「Please Love Me」

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          「帰ってきたとん平くん」第16回

          「帰ってきたとん平くん」第16回

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          「Never Say Good-bye」

          ボカロチャレンジ第29弾。 バラードらしいバラードとしては、一体、いつぶりでしょう…… 曲の全体像は大学院を出る時にはあったので、25年ほど前にはできていましたが、サビだけは、高校時代に作っていたとずっと思っていました。 しかし、先日、何気なくB’zの「さよならなんかは言わせない」を聞いていると、コンセプトがほぼ一緒なのに改めて気づき(笑)、その頃に作ったのかもと思い直しました。 いずれにしても、かように記憶があいまいになる程の大昔です…… この度、ムスメの卒業式に出て、そこで流れていた惜別ソング(?)を聞いて、やっぱりこういうのは良いなと思い、完成させるにいたりました。 そのため、曲のリリース時期としては、かなり変なタイミングになってしまいましたが……(笑)

          「Never Say Good-bye」

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          「MATENRO」

          前回に引き続きのインストチャレンジ第6弾。 テーマ曲の時もそうでしたが、同系列が続く傾向がありますね……( ボクの最初のソロ・アルバムに入っている曲で、高校の時に買ったベースで作ったベース・ラインが元になっているので、35年以上前に作り始めました。 しかし、長らくベース・ラインだけが存在していて、なかなか曲にならなかったのですが、当時、CASIOPEAの「Fightman」を聞いて、一気にカタチになりました。 そういう意味では、直接ではないですが、同曲がレファレンス曲になります。

          「MATENRO」

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          「帰ってきたとん平くん」第15回

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          「Kたくん」最終回

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          「The Theme of Chin-Pun-Can-Pun」

          久々のインストチャレンジ第5弾。 そして、テーマ曲シリーズです。 2006年に、当時所属していた社会人吹奏楽団のメンバと結成したサックス・カルテット・ユニット、その名も「Chin-Pun-Can-Pun」。 ボクは、自らそのテーマ曲制作を買って出たにもかかわらず、他のメンバがユニットのためのオリジナル曲を次々作曲していくのを横目に、あまりの音楽的才能の欠如のため、当時は結局、最後まで完成できませんでした…… で、その後、ユニットは諸々の事情で現在まで15年程活動休止しているのですが、今となって、やっと、そのテーマ曲ができたという次第です(笑)。 基本的に4人で演奏するスタイルだったのですが、サポート・メンバとして、同じ楽団のドラマが参加してくれることもあったので、ドラムも含めたアレンジとなっています。 なお、実際の演奏での各ソロパートは、自由に吹いてもらいます(まぁ、言わなくてもそうなりますが(笑))。

          「The Theme of Chin-Pun-Can-Pun」

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