shimany
最近の記事
「The Theme of Chin-Pun-Can-Pun」
久々のインストチャレンジ第5弾。 そして、テーマ曲シリーズです。 2006年に、当時所属していた社会人吹奏楽団のメンバと結成したサックス・カルテット・ユニット、その名も「Chin-Pun-Can-Pun」。 ボクは、自らそのテーマ曲制作を買って出たにもかかわらず、他のメンバがユニットのためのオリジナル曲を次々作曲していくのを横目に、あまりの音楽的才能の欠如のため、当時は結局、最後まで完成できませんでした…… で、その後、ユニットは諸々の事情で現在まで15年程活動休止しているのですが、今となって、やっと、そのテーマ曲ができたという次第です(笑)。 基本的に4人で演奏するスタイルだったのですが、サポート・メンバとして、同じ楽団のドラマが参加してくれることもあったので、ドラムも含めたアレンジとなっています。 なお、実際の演奏での各ソロパートは、自由に吹いてもらいます(まぁ、言わなくてもそうなりますが(笑))。
- 再生
「You Won't See Me」
ボカロチャレンジ第28弾。 テーマ曲から離れた、久々の通常回です(笑)。 お気づきのとおり、ここかしこにBeatlesの影響が出ていますが、アコースティック・ギターを始めたばかりで、Beatlesばかり弾いていた頃に作った曲なので、35年(!)ほど前にできた曲です。 そもそも、曲のタイトル自体が、Beatlesの「Rubber Soul」所収の「You Won’t See Me 」から、そのままいただいています。 ボクは昔からこの曲が大好きで、名曲だと思っているのですが、いわゆる「Beatlesの曲」と言った時に、まず、挙げられるコトがないのをずっと不満に思っていました。これをキッカケに、原曲の方も聞いたいただければと思います(何様(笑))。 レベルは違い過ぎますが、自分の中のBeatlesの初期の頃をイメージした曲なので、歌詞も初めて英語にしてみました。 ただ、なにせ、英語が理由で浪人した経歴の持ち主のため(涙)、おそらく、ネイティブが見たら(というか、それ以外の方からも)異様な英語になっていると思います。 どうか、ご容赦の程を……
マガジン
記事
-
-
-
-
- 再生
「大物戦隊メガロンボイジャー」
ボカロチャレンジ第26弾。 前回に引き続き、「テーマ曲シリーズ」です(笑)。 曲は、前回同様、当時所属していた社会人吹奏楽団の企画モノで、楽団の主題歌のつもりで作りました。なので、おそらく、2006〜7年くらいの制作です。 その時は、残念ながら最後まで完成せずに頓挫してしまったため、今回、歌詞を付け直し、別の曲として完成させました。 お聞きのとおり、往年のヒーローモノの気分です。 曲のレファレンスは直接ではないモノの、仮面ライダーの主題歌(特に、エックスやスカイライダー)に影響を受けています。 一方歌詞の方は、お気づきのとおり(?)、エキセントリック少年ボウイオールスターズの「「エキセントリック少年ボウイ」のテーマ」を大いに参考にしています。 寮のテレビで初めて聞いた時、後輩と一緒に涙を流して大笑いしました。 30曲を目の前にして、ようやく書きたい詞がかけた手応えが……(笑)
-
-
- 再生
「いちみり音頭」
ボカロチャレンジ第25弾。 本作から、ボカロのアルバム(再生リスト)は3作目となります。 ボクが所属していた(本人は、まだ、休団のつもり(笑))社会人吹奏楽団の企画モノとして作りました。 なので、ここに上げている曲の中では最近の方ですが、それでも、2006年なので、約20年前ですね…… 詞とメロディはすぐにできたのですが、ご案内のとおり音楽的知識が一切ないため(涙)、コードがつけられずに困っていたトコロ、当時の同じパートのメンバが助けてくれました(それが、今のヨメです)。 曲に関して、具体的にレファレンス曲はありません。エラいモノで、DNAに刻まれていたようです(笑)。 実は、当時、この音頭の他にも、楽団のテーマ曲、行進曲、体操、絵描き歌、そして、数え歌も企画したのですが(笑)、結局、ちゃんと完成したのはこの曲だけでした…… なお、現在使用している「shimany」というハンドルネーム(?)は、この楽団でいただいたニックネームです!
-
-
- 再生
「缶コーヒー」
今年初のボカロチャレンジ第24弾。昨年から続いているリリース間隔を守っております。 曲を作ったのは、大学院時代なので、いつものごとく約30年前。 歌詞は、当時、住んでいた大学の寮の後輩のYagyuに頼んでいたモノに、今回、完成させるために手を加えました(久しぶりに聞き返すと、サビがThe Beatlesの「Fixing a Hole」に似ていた(そのまま?)ので、その一節も)。 ちなみに、途中の「青春〜」という箇所は、ボクの長渕剛さんのモノマネを聞いたYagyuが、歌詞に取り込んだという曰くつき(笑)。 曲のレファレンスは、分かる方には一聴必殺(?)のとおり、Americaの「A Horse With No Name」。 というか、こんな曲が作りたいと思って、作曲したような気が……(いつものごとく、記憶が(笑))