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shimany's Lab.

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記事一覧

「子どもの歌」

ボカロチャレンジ第40弾。
なかなかの数字になってきました。

こちらも、おおよそ1年前にアップした「「I Will Love You」」「Revolution Age」と同様、大学生の時に所属していたサークル(会計学研究会)のバンド「DDT」のために作ったオリジナル曲です。

いつものごとく、曲はボクが作って、リリックをメンバに頼んだのですが、お気付きのとおり(?)、当時ですので、ボクの周りにも
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「First Song」

ボカロチャレンジ第39弾。
さて、1年を超え、隔週更新はこのあとも続くのでしょうか……(笑)

早くは小学校の頃から、断片的なモノや非常に簡単な曲は作っていたと思うのですが、ギターを弾けるようになり、コードをつけてカタチにした曲としては、おそらく、これが最初のオリジナル曲になります。

……なのですが、長らくその存在を忘れていて(おいおい)、曲ノートを整理していた時に、偶然、見つけました。
そのた
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「TIMELESS」

ボカロチャレンジ第38弾。
なんと、この曲で、去年アップした「Good-Bye My Girl」から始まった2週間更新が、ちょうど1年になります!

曲は、いつものごとく、大学院生の時にできていましたが、当初はインストにするつもりだったので、今回、歌詞をイチから考えました。
……そして、木梨憲武 さんの「GG STAND UP!! feat. 松本孝弘」に、かなり影響を受けてます(笑)。

具体的
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「今も君が好きさ」

ボカロチャレンジ第37弾。
そして、本作から新しいアルバム(再生リスト)になります。

この曲も、サビだけはおそらく高校の時にはできていたと思いますが、全体の構成は大学院の時にできました(それでも、20年前……)。
第1弾アルバムと第2弾アルバムにはクリスマスソングがあったのに、第3弾には入れられなかったので、今回は早々に入れました(しかし、外は全く真逆の季節ですが……)。

曲のレファレンスとし
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「メガネだからって」

ボカロチャレンジ第36弾。
……なのに、なぜかラップも入っています(笑)。

今回の曲は、これまでアップしてきた曲の中で、最も新しい曲だと思います(2022年製作開始)。
ムスメとのユニット「あげものクラブ」の曲で、彼女が先にコーラス部分のリリックとメロディを作り、そこにボクがアレンジとラップを付け足しました。

なお、この曲により、今回のアルバムにも、前作同様、ラップ曲が入ったコトになります。
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「Chance!」

ボカロチャレンジ第35弾。
ジャケットは、前回に続きまたもやオリジナルです(さすがに、自分のキャラクタをAIに指定しても描いてもらえないので(笑))。

この曲も、曲自体は大学院時代にはできていました。
今回のレファレンス曲は分かりやすいと思うのですが、Van Halenの「Jump」と、Teri DeSarioの「Overnight Success」からいただいております。

また、いつも苦労す
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「Bragh」

ボカロチャレンジ第34弾。
今回は再びロック調です。

この曲ができたキッカケはハッキリ覚えていて、大学時代の帰省の際、何気なく地元の友達に「ブラフ」という言葉を教えてもらい、その場で、サビのラインができました。
まぁ、そこから完全に完成するまでに、今までかかった訳ですが……(笑)

曲のレファレンスは、氷室京介さんの「KISS ME」です。
一方の歌詞については、CHAGE&ASKAさんの「僕は
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「LIFE」

ボカロチャレンジ第33弾。
今回のジャケットも、AIにお世話になっています(笑)。

お気づきのとおり(?)、Billy Joelの「Say Goodbye to Hollywood」の雰囲気から始まり、同曲と同様、ライブ会場で演奏しているという“テイ”で作りました。感じは出てますでしょうか?

久々にレファレンス曲が他にもあり、前出の「Say Goodbye to Hollywood」の他に、冒
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「BURNIN’ HEART」

ボカロチャレンジ第32弾。
久々にロック調の楽曲になります。

この曲も大学時代に大枠はできており、その時に歌詞もある程度できていました。
ただ、今読み返すと、さすがにアレな部分があったので(笑)、多少、修正しています。

具体的な曲のレファレンスはないのですが、当時(今もですが)、爆発的な人気があったB’zさんのような曲が作りたくて、チャレンジした結果です。
(今思えば、曲だけでなく、歌詞もかな
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「Happy Happy Birthday」

ボカロチャレンジ第31弾。
「クリスマス・ソング」「惜別ソング」を作ったので、今回は「バースデー・ソング」に挑戦。
大きな意味でのテーマ・ソング・シリーズかもしれません(笑)。

具体的な曲のレファレンスはないのですが、DREAMS COME TRUEに、有名な同名曲があります。
この曲の全体像ができたのは、大学院卒業時なのですが、「Never Say Good-bye」と同様、サビだけは(おそら
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「Please Love Me」

ボカロチャレンジ、ついに、第30弾。
前回に引き続いてのバラード。やはり、同じ系統が続きます(笑)。

この曲は、出自(?)がハッキリしていて、大学時代に住んでいた寮の後輩(SUZK)が詞を書いてくれ、それに後から曲をつけました。つまり、ボクには非常に珍しい「詞先」の曲です。
とはいえ、当時書いてもらった歌詞カードが(さすがに(笑))手元になく、思い出せる以外の部分は、今回新たに作りました。

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「Never Say Good-bye」

ボカロチャレンジ第29弾。
バラードらしいバラードとしては、一体、いつぶりでしょう……

曲の全体像は大学院を出る時にはあったので、25年ほど前にはできていましたが、サビだけは、高校時代に作っていたとずっと思っていました。

しかし、先日、何気なくB’zの「さよならなんかは言わせない」を聞いていると、コンセプトがほぼ一緒なのに改めて気づき(笑)、その頃に作ったのかもと思い直しました。
いずれにして
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「MATENRO」

前回に引き続きのインストチャレンジ第6弾。
テーマ曲の時もそうでしたが、同系列が続く傾向がありますね……(

ボクの最初のソロ・アルバムに入っている曲で、高校の時に買ったベースで作ったベース・ラインが元になっているので、35年以上前に作り始めました。

しかし、長らくベース・ラインだけが存在していて、なかなか曲にならなかったのですが、当時、CASIOPEAの「Fightman」を聞いて、一気にカタ
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「The Theme of Chin-Pun-Can-Pun」

久々のインストチャレンジ第5弾。
そして、テーマ曲シリーズです。

2006年に、当時所属していた社会人吹奏楽団のメンバと結成したサックス・カルテット・ユニット、その名も「Chin-Pun-Can-Pun」。
ボクは、自らそのテーマ曲制作を買って出たにもかかわらず、他のメンバがユニットのためのオリジナル曲を次々作曲していくのを横目に、あまりの音楽的才能の欠如のため、当時は結局、最後まで完成できませ
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