見出し画像

ドコ行く?イタリア編2/3🇮🇹

↑その①

美術館特集()!だぜ!!

最初に紹介するのはここだ!

Palazzo Morando

分からんだろう😏そこまで有名じゃないからな。
Palazzo Morandoという博物館です。入場無料で程々の展示数やから気軽に見れる良いところ。

Shikiのお気に入り

ミラノに関する作品を展示してるっぽい。

フフフ

イタリアのファッションについても展示がある。あったかい場所で居心地が良かった。観光客は少なめ。ゆったり見れます。

正直壺より壁紙が可愛くてそっちに目がいった。壺系は全部中国のものやと思われ〜。


リソルジメント博物館

イタリアがナポレオンの支配下にある時から統一までの歴史を展示している博物館。銃剣、軍服が見れるよ!入場無料!嬉しいね!

パンジャンドラムかと思ったww

ここ敷地内に図書館もある。入口右側。
わたし最初博物館どっちか分からんくて右側行ってしまってんけどちゃうで!左やで!

図書館


スフォルツェスコ城

ミラノの観光地としては有名な博物館……というか元城。
わたしはどこが入口なのか分からんくて取り敢えず城に入って庭的なところをまっすぐ突っ切って右手の部屋から入場しました。

入場料5€で城内(と言っていいのか)にある博物館全てに入れる。
でも全部回るのはめちゃくちゃ大変。

途中から楽器や焼き物の展示に変わって、わたしは一体今どこの何を見てるんやと困惑した😇

急な階段気をつけて!

個人的にはフフフとなった絵はこちら↓

中々勢いよくいきましたねお姉さんwwさっくり逝かれてますよその方。
グロいの駄目な人は避けて観覧してね。

あとこれもベイビーがママンにホアチャーしてるようにしか見えんくて笑ってもた。実際はどうかは知らん。

そしてそして、この城にはミケランジェロの未完成作品・ロンダニーニのピエタがある。

入口
ロンダニーニのピエタ

ミケランジェロが死の直前まで手を加えていたとされる作品。視力を失っても作り続けられるなんてすごいね🤔
ピエタ(Pieta)を日本語で直訳すると「慈悲」になるらしい。

ところであの………ロンダニーニなんスけど……

BLEACH(久保帯人)第三巻より

このロンダニーニの元ネタってロンダニーニのピエタなのだろうか。
この鬼道、原作じゃ不発やから技の詳細は分からんねんけど何か関係があるんかな?まあロンダニーニってこの彫刻以外特に何もないからなぁ。あ、やばい、ロンダニーニがゲシュタルト崩壊ィイイイイ💫🤯

ちなみにこの城の前にはミサンガ売ってる人が割といたので注意してください。

ミラノ市立近代美術館

最初は思ったより近代してますね…って感じ。
現代に近い近代ですね🙄

あっでもやっぱり近代やった。

仏像!

ピカソいます。

広い建物でした。てか中が結構荘厳🌟どうやら元貴族邸宅らしい。
近代美術館自体はそもそもスフォルツェスコ城内にあったらしいが、1921年に今の建物に移ったんやって。
入館料5€。

Museo del Novecento

ここなぁ〜ちょっと大変。近代美術館らしいねんけど、まあ確かに建物も近代美術館っぽい。

分かる?この螺旋階段ならぬ螺旋廊下をグルグル登って行けなきゃいけない。だるい。目が回る。誰が作ったんやこんなん。安藤忠雄か?
入場料は10€。

そんでもってここでわたしが「は??」ってなったのは場所の展示場所の分かりづらさ。
多分展示室入ったらエレベーターかエスカレーターを使って上から下に降りて見ていくって感じなんかな?でも部屋が小さくてエレベーターの周りは人でいっぱいやってんよ。展示室までエレベーター待ちの人が溢れる始末。

んもぉ〜見れないよ〜

と思いながらなんやかんやでエスカレーターを使って一度降りたのだが………

えっ
これで終わり????

と、展示があっさり終わってしまった。
本当はきっと上の階に展示があったんやろう(知らんけど…)。でも上行きのエスカレーターが使えなかったからShikiはてっきり下へ向かうんやとばかり思った。道順を示す矢印も何もないから同じように降りた人おった。

なんじゃこりゃ…なんて不親切な美術館なんやここ。と憤然としましたね。

とはいえピカソちゃんと見れたしな。
まあ良しとしますか。

イタリアの第一日曜日は対象の美術館博物館が無料公開される日(ミラノは2022/5月から再開中。他の市は要確認)になってるので狙って行ってみてはどうだろうか。

最後の晩餐も対象です。

でも最後の晩餐は予約してかなあかんからな。気をつけて!


その③へ続く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?