Shiina.

学びが人生。 毎日をワクワクでいっぱいにして、生きている一日の価値を最高に楽しみます。

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最近の記事

「素直」に生きる。

「素直」とは・・・飾り気がなく、ありのままであるさま。 これを誰に使うかによって、生き方は異なります。 人に言われたことを、そのまま受け入れて行動する。これは、自分ではない他の誰かの人生を歩んでます。 自分に置き換えてください。 自分の心が感じる、楽しいと叫ぶ声を、嫌だと叫ぶ声をそのまま受け入れて、認める。できるならば、行動する。 これが最強の「素直さ」だと思います。 だから私は、自分が心地いいと感じる場所に、自分を連れていく。 私が、一緒にいて楽しくて、笑うこと

    • 桜を見て心が動きますか?

      小学生の国語のテストで、「文章から主人公の気持ちを読み取りなさい。」なんて問題ありませんでしたか? 当時の私は、「ええ...言葉でしかかいてないのに、どうやって読み解くのだろう?」と、嘆いていました。 解答用紙に回答が書かれて返ってきます。それを見るまで、私は言葉の背景・感情を理解できませんでした。 今でも親友の心の中に強烈に残っています。私の読解力の弱さから、無茶苦茶な背景を想像して、ある意味面白い展開になってしまうのです。 彼女はそれを期待しているので、楽しく回答

      • パン屋さんが教えてくれたこと

        パン屋さんに行ったことが、1つの人生訓になりました。 大げさと思うか、生きるヒントになると思うかは、お任せします。 -------------------------------------------------------------------------- なんとなく、ずっと、「パン屋さんのパンが食べたいなぁ」と思ってました。でも、必要なことではないし、わざわざ買いに行くのもめんどう。。。 結局、冷蔵庫の食材で、似たような料理、似たような食事をとる日々。 言

        • 試験で不合格になった理由。

          私が大学4年生の時、海外留学をかけて試験に挑んだ3人がいました。合格すれば、奨学金が付与されます。試験に必要なのは、頭脳や技術ではなく、「夢」。 もちろん大学での試験があろうと、関係なし。「専攻の勉強をないがしろにして、留学をかけた試験なんて受けるなよ」という圧も加わり、心身を削りながら必死にくらいついていました。 結果から言います。2人合格、1人不合格。 言わずもがな、その1人が私です。 正直、ショックで腑に落ちるまで時間がかかりました。が、不思議と納得していました

        「素直」に生きる。

          「強み」と「弱み」

          タツノオトシゴは、体が垂直方向に成長し、頭部だけが前を向いています。魚にしては珍しい容姿なうえに、泳ぎも非常に遅い部類。普段は尾を海藻に巻き付けて、流されないようにしています。 なんだか、弱みが多いような・・・? しかし、体表の模様から周囲の海藻に溶け込みやすく、敵から身を守れるのです。 あれ、強みに変わった! 「強み」なのか「弱み」なのか、考えてるうちにどっちだっけ?なんてことありませんか? 私は、この2つは、表裏一体だと思います。 少し、私の話をさせてください。

          「強み」と「弱み」

          「休息」

          「休息」とは・・・ のんびりとくつろぐこと。心と体を休めること。 のんびりって付け加えてくれた辞典の人にお礼を言いたいですね。 休息には、”ゆっくり”が必要なんです。そうなると、目まぐるしく毎日が過ぎるなかで、休息をとるのも後回しなってしまいそう。。。 私が最近気づいたことは、休息にはエネルギーが必要。 仕事から帰ると、疲れて体も動かない、心もストレスたまった状態。そんななかで、「今日はゆっくり自分を養ってあげよう!」と思っても、エネルギーはありません。ご飯食べてお

          「休息」

          ストレスについて

          ストレスってどこからやってくるのでしょうか?  人間は、感情を持っています。それは、動物や植物にはなく、人間独自の特別なもの。  そこに社会が誕生すると、全員が意見を言うには狭すぎて、物事が円滑には進まなくなりました。だから、私たち1人1人は感情を抑えて生きています。これがストレスの原因なのではないでしょうか。  私たちは社会の為に感情を抑えた結果、自分にストレスを作っています。 「あれ?ほんとにこれでいいんだっけ。」 「せっかく神様がくれたプレゼントに蓋をしていい

          ストレスについて

          「自己肯定感」って?

           自己肯定感について、考えたことはありますか? 今の自分が100点と答えられる人はいますか? 私は答えられませんでした。  それでも、自己肯定感は高いと思っていました。17歳から大人に混ざって英会話スクールに通い始めます。周囲はすでに上級者、明らかにレベルが違う。それでも間違えることの羞恥心を捨て、必死に、必死に、食らいつきました。  大学生で初めて海外に行き、その後4か国制覇しました。現地の病院や大学で理学療法を学ぶ中、英語で話すことの壁を知り、さらには貧困地域の現状

          「自己肯定感」って?