留学最後のテストからわかった結果的に満足できる留学の秘訣。
4/15(月)オーストラリア生活73日目。
今日の出来事
●留学最後のテストの結果・・・
2月から語学学校に通い始めてはや10週間。
今日は最後のテストDAY。
テストの話から「留学で大切なこと」「ワーホリに留学は必要か」などを話したいと思います。
テストの結果
ものごとの最初と最後ってすごくウキウキします。
そしてテストも同じでした。笑
初回依頼ずっと伸び悩んでいたテストの点数ですが、
今回(最後)は過去最高得点でした!
グラマー:68点
スピーキング:15点
=87.3%(100%換算)
グラマーもスピーキングもどちらも過去最高でした。
グラマーは文法内容によって得意不得意があるから点数はブレやすいけど・・・スピーキングは嬉しい。
ーテスト結果の推移ー
1week grammar67/writing=84%
2week 67/12speaking =83%
3week 50/writingメモし忘れ
4week 55/7.5speaking =65%
5week 63/先生がwritingテストし忘れ=84%
6week 66/12speaking =82%
7week 58/15.5writing=77.4%+2%(宿題分)
8week 62/11.5speaking=77.3%
9week 59/16.5wrinting=77.4%
10week 68/15speaking=87.3%
高得点ではないにしても、自分の中で過去最高の結果を出せたことは褒めてあげたい。
点数より大切なこと
でも言えるのは、自分にとってテストの点数はあまり関係なかったということ。
なぜなら、テストの点数は今後のオーストラリア生活に関係ないからです。
進学するわけじゃないし、仕事探しでもテストの点数は関係ない。
(毎回100点とかだったらアピールにはなるだろうけど。)
当時の私にとって最も大切だったのは「話せるか」でした。
私の場合は、仕事や友人関係など、充実したオーストラリアライフを過ごすために文法や単語の知識よりも「実際に現地の人やネイティブとコミュニケーションをとる」の方が何倍も必要でした。
もちろんテストは学びを深めるため、コミュニケーションの基礎、または自信をつけるために大切。
でも点数にこだわりすぎてしまっては、学生時代のテストのような「一時の知識」で終わる。
実際、当時学んだ単語(タイトルの写真)を見返しても今ほとんど覚えてないし、覚えていても英会話で使っていません。笑笑
だから、テストの点数はそんなに重要視せず、あくまでもテストは復習程度の感覚でよかったかなぁ、と。(スピーキングテストは別。)
そして、一度限りの暗記で終わるのではなく、何度も会話で単語を使うように意識する。そのためには同じ英語レベルor自分より上の英語レベルの友だちも必要・・・
テストの点数より、留学中何をしたかを重視した方が良かったかもしれない。
♦︎
留学の目的は人それぞれ。
進学やビザのためにテストの点数が必要・留学経験を今後の人生に生かす・これからのオーストラリア生活のために人脈作り・生活や文化に慣れたい・話せるようになりたい、、、などなど。
だからこそ、
「何のために留学をするのか?それはなぜか?そのためにやることは?」
を明確にしておくのは、結果的に満足できる留学をする秘訣だと思います。
私にとっての留学
今思うと私の場合は、留学はあくまで留学後のワーホリ生活を彩るための踏み台。
留学中にオース生活に慣れて、英語を話せるようになって、友だちもつくって、あわよくばバリスタの資格をとって職探しもサポートしてもらって仕事をゲットするために、お金を払って留学をしたと思います。
いきなりオースに行ってワーホリ(仕事探し)をするのが怖かったのも、留学を決めた大きなポイント。
だから「留学はワーホリに必要か?」という問いがよくあるけれど、これも人それぞれで、当時の私には必要だったから悔いはありません。
ただ、次にセカンドビザでオーストラリアワーホリをするなら、私にとって留学は全く必要ないなぁ。^^;
(次のセカンドワーホリの目的:マットと過ごす、サードビザとる、お金ためてラウンド旅をしたい、スローライフをおくる)
オーストラリアの雰囲気や仕事探しの仕方もある程度知っているし、人脈も少しはあるのは心強い限りです。
(カナダとかまた新たな国だったら不安なので2ヶ月くらい留学したいかも。笑 でも留学なしで乗り込む経験もしてみたい。)
本当に人それぞれで、正しい答えはない。
だから楽しいんですよね。
もともと「正解のワーホリ・留学の道はない」んだから、自分がしたいように過ごせばいいんです。
♦︎
ということで、テストから意外と話が広がりました。笑
自分の留学する目的がとても大切で、目的によってはテストの点数を重視しすぎないことが大切と振り返りました。
さて、私の留学生活ですが、後半戦がはじまります。
2月〜4月は一般英語コースに通っていましたが、
5月から1ヶ月間は、同じ語学学校で開講されているバリスタコースを受けることにしました。
オーストラリアといえば、あのスターバックスが店舗展開できないほど、カフェの質が高い、オージーのコーヒー評価が厳しいと言われてます。
そんなオーストラリアで「カフェで働きたい」と思う人は多いですが、私もその1人でした。
どんなオースライフを送るのか、、集うご期待!笑
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