学校に行かなくても良いよ!①

我が家は小学3年生と1年生の息子がいます。

お兄ちゃんはどちらかと言うと、繊細で真面目な性格で周りの意見と自分の考えが違うと受け入れる事もなかなかできず、1年生、2年生、3年生とそれぞれ人間関係に悩んできた。

考え方も少し大人っぽいのかな？
1年生の時「怒ると注意って何が違うの？」と聞かれた事があり、私もすぐには応えられず、Google先生に聞いた覚えがある。

そんな、彼の学校での唯一の楽しみは
「言葉の教室」と言う週1回1時間だけある
滑舌の悪い子がマンツーマンで先生とトレーニングをする時間。

とっても、素敵な先生で「長男君には滑舌のトレーニングも大切ですが、それよりもまず、安心して人と話しができる環境を作ることが大切だと思います」と言ってくださり、参観させてもらうと本当にイキイキとしてるお兄ちゃんの姿を見ることができて、とても嬉しかったし、我が子の性格などを受け止め理解して環境を作ってくださる先生方に心から感謝でした。

毎日、毎日、何かしら小さなストレスを持ち帰るお兄ちゃん。でも、言葉の教室のおかげで3年生の3学期まではなんとか、心のバランスを取りながら学校に通うことができた。

でも、3学期の後半、状況は変わってきました。小さなストレスもちりも積もれば大きくなる。この続きはまた書きたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございます。