詩集『あるわたしたち』を発行します
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詩集『あるわたしたち』を発行します

 『あるわたしたち』という詩集を7月20日に発行します。私家版の第一詩集です。
 できるだけ多くの人に読んでいただきたいということで、ここに情報をまとめようと思います。

 最初に、簡単に自己紹介をします。作者である僕は、こんな人間で(も)あります。

『あるわたしたち』について

 この詩集には、2018年から2020年までの作品を収録しています。『現代詩手帖』や『ユリイカ』、『ココア共和国』の新人欄に載った作品や、その作品をさらに推敲したものを収録しています。

※第54回北海道新聞文学賞詩部門において、本詩集が最終候補作の一冊に選ばれました。受賞には至りませんでしたが、選者の方々の選評に学び、これからも詩作に励んでいきます。

【目次】
片目
果実
容れ物
モノクロオム
あるわたしたち#1
露光
姉。と卵
無能
[parallel]
あるわたしたち#2
カインとスカート
成人
生命線
ピザとハンバーガー
あるわたしたち#3
祝祭
半地下
空中になって
あるわたしたち#4
[blank]

 いくつか作品を引用します。

「果実」

「生命線」

 行分けの詩だけでなく散文詩もいくつか収録しており、作品は全20編で、本のサイズはB6になっています。

 そして、詩集を飾る表紙はこちらです。

 表紙は、デザイナーのmine(@mnmrtkm)さんに手掛けていただきました。タイトルのロゴにまでコンセプトが反映された、これ自体がひとつの詩であるような素晴らしい表紙です。

『あるわたしたち』が買える場所

 詩集を購入できるサイトやお店は以下の通りです。購入場所が増えた際には随時更新していきます。また、文学フリマなどのイベントにも参加予定です。

①BOOTH
 創作物の総合マーケットであるBOOTHにて、紙の本の通販を行います。代金は700円+送料です。安心BOOTHパックによる匿名での配送を行います。リンクはこちら

②「ほうきのアトリエと本のお店 がたんごとん」
 2020年7月31日により札幌市にある箒と本のお店、がたんごとんさんにて、紙の本の委託販売をしていただいています。代金は700円です。お店のHPはこちら。オンラインショップのリンクはこちら

③美容室「雨とランプ」
2021年2月2日より札幌市にある美容室、雨とランプにて、紙の本の委託販売をしていただいております。代金は700円です。お店の
HPはこちら。お店のnoteはこちら

④Amazon
 Amazonでは、紙の本ではなくKindleの電子書籍を販売します。電子書籍の形式上、紙の本にはある裏表紙がありません。ご了承ください。代金は、少しお求めやすく500円になっています。リンクはこちら

 また、電脳文芸フリークという同人の文芸誌の紹介サイトにも情報が載っています。他にも魅力的な作品がたくさん紹介されています。興味がある方はぜひ。リンクはこちら

特典について

 紙の本と電子書籍の二形態の販売を行うにあたって、個人的にはぜひ紙の本を手にとっていただきたいと考えています。そこで、紙の本には購入場所によって異なる内容のカードを特典としてつけることにしました。
 共通する内容として、カードのおもて面に詩集の表紙を手掛けていただいたmineさんによる、表紙とは別バージョンの『あるわたしたち』のグラフィックを掲載させていただきます。

 購入場所による内容の違いは以下の通りです。

①BOOTH
 インターネットを介して購入していただくということで、カードのうら面に僕がTwitterの別アカウントで書いていた140文字の詩を三作品、掲載します。

②「ほうきのアトリエと本のお店 がたんごとん」
 僕はこのお店がきっかけで、歌集を買って短歌を読むようになりました。そんな思い入れのあるお店なので、カードのうら面には僕が書いた短歌の連作を載せさせていただきます。

③美容室「雨とランプ」
このお店の店主さん大塚卓人さんは美容師であり、久石ソナという詩人・歌人としての顔を持っています。美容の世界と文学の世界が重なりあっているお店を意識した詩作品を、カードの裏面に載せさせていただきます。

※この特典は数量限定で、なくなり次第終了とさせていただきます。なくなった場合はすぐにnoteやTwitterで連絡します。

※紙の本の購入場所が増えた際には、別の内容を掲載する予定です。

最後に

 生まれて初めての個人詩集です。たくさんの方々に協力していただきました。また、僕の詩作を見守ってくれた方々にもお礼を言いたいです。本当に、本当にありがとうございます。
 『あるわたしたち』は、自分自身と、その周囲にあるたくさんのものごとと向き合いながらつくりあげた詩集です。タイトルも、そのさなかで浮かんできました。名刺代わりであり、スタートラインのでもあります。ぜひ、たくさんの方に読んでいただきたいです。
 そして、僕はすでに、次の言葉を探してもがいています。スタートラインであるということはつまり、最初の通過点でもあります。これからも精進していきます。これからもよろしくお願いします。


※2020年7月15日、Kindleの商品ページを追加しました
※2020年7年17日、加筆修正を行いました
※2020年7月20日、電脳文芸フリークさんのリンクを作成しました
※2020年7月30日、委託販売の情報を更新しました
※2021年2月4日、委託販売の情報を更新しました
※2021年2月19日、誤字の修正を行いました。

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故永しほる(ゆえなが・しほる)です。詩を書いています。SNSや文字以外の場所では大江那果(おおえ・なか)を名乗ります。よろしくお願いします。Twitter:@OOE_Naka