見出し画像

クリスマス(こんな幸せ続きでいいの?)

英会話仲間と超美味なハンバーグを食べて、ボウリングと運転でヘロヘロになったクリスマスイブ・イブ。自宅に戻ったのはイブの5分過ぎでした。
こうなることが予測されていて、イブは計画休を取っていたので、仕事にはまったく影響ありませんでした。
特にやらねばならないことは無かったものの、本当に疲れ果ててしまって、イブは何もできなかったです。休んで遊び、遊んで疲れて休んでる。苦笑

で、迎えたクリスマス当日、今年の超々目玉商品がココで登場します!
高嶋ちさ子 12人のバイオリニストのコンサート」です。開演前からワクワクしっぱなしで、心が小躍りしていました。楽しみ~!

退院して間もない頃にチケットを申し込んだのですが、心の状態が当日まで安定したままで居られるのか・・・と、とても心配でした。ある意味、賭けでもありました。でも、この日を無事に迎えられました。なんという幸運!
写真は開演40分ほど前で、空席がチラホラ見受けられますが、直前に満員御礼になりました。ちさ子さんも驚いて居られました!
「名古屋、すげぇ~っ!(原文のまま)」って満面の笑顔で! (笑)

画像1

で、コンサートが始まります。奥ゆかしいクラシック曲もあったのですが、ほとんどが我々庶民に馴染み深い曲でした。それも、聴衆が飽きることのないよう、すべて5分以内に纏められていました。選曲も素晴らしい!
プログラムも勿論、楽しかったのですが、合間に披露される小ネタ(余興?)にも感慨深さを感じました。色々な音符の記号や奏法の紹介、アクロバティックな動きをしながらの演奏などなど、どれも素晴らしかったです。

最初の小ネタで、12人のバイオリニストが、ソロ、ペア、トリオ、カルテット、6人、そして全員で「カノン」のサビの部分を演奏しました。
奏者一人ひとりの技術が素晴らしかったのは言うまでもありません。
ただ、彼女、その周りの人たち、そしてコンサートそのものを支えている数多くのスタッフたちが居て、これが成り立っているんだなぁ・・・との思いから、聴いている途中で涙が溢れ出しました。
こんな私も、妻は無論のこと、たくさんの人たちに支えてもらっているんだと思い、さらに大粒の涙が・・・。

そして、noteで「スキ」やコメントをくださっている皆さん、言葉では言い表せないくらい感謝でいっぱいです。
いつも支えてくれて、心から「ありがとう!

クリスマスイブ・イブから楽しいことばっかりで、こんなに幸せでいいのか! と思うほどでしたが、きっと「これでいいのだ!」です。
プラマイ、ゼロ。いや、ちょいプラでいきましょう!

今回の記事は以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
いつもの闘病記や復職レポも、これからも続けていこうと思っています。

みなさんから「スキ」やコメントをいただけると本当に嬉しくて、「記事を書いて良かった!」「また頑張って書こう!」と心から思えます。
みなさん、本当にありがとう!

先ばっかり見てると、見えなくなるものがある。
一緒にノ~ンビリ、ゆ~っくり、ボチボチと歩んでいきましょう!
では、また。 See  You!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?