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「嫉妬」と「何か」と「経験」と。

シゲクです。有料記事、有料マガジンのご購入ありがとうございます。順調にお買い上げいただいています。私の「経験」を活かしていただける方が増えることは、これ以上の喜びはありません。


昨日、ある人から「嫉妬についてどう思うか?」ということを聞かれました。思えば、聞かれるまであまり考えたことのないテーマでした。

自分では「嫉妬」という感情を持つことはあまりないかもしれません。

「嫉妬」する時とはどんな時でしょうか、「リア充」「お金持ち」「芸能人」など限りはありません。

「嫉妬」している時は、自分以外の誰かのことを考えています。

もっと自分のこと、自分の時間、自分の人生について考えてみても良いのではないでしょうか。

自分が誰かに「嫉妬」している時、誰かからも「嫉妬」は自分に向けられています。

「自分にしかない何かがある」ということを信じることができれば、他人もそういう存在だと思うことが出来るようになります。

もしかしたら「嫉妬」は自分の姿なのかもしれません。

私の場合、人はどんな人でも「1」でしかないと考えています。すべての生き物は生まれて死にます。

生きている限られた時間を、「誰かに対する自分が勝手に作り上げた良いイメージ」に引っ張られて生きるのか、「自分は自分のストーリー」として生きるのか。

どんなことが起きるのか、どうやって乗り越えるのか、そしてその「経験」から生まれた言葉や行動が誰かを救うのか。

「自分には何もない」と思っている人がいても、それはそう思い込んでいるだけです。「何か」「経験」を誰かに伝える方法を得ることが出来れば、自分が生きてきた時間に更なる意味を持たせることが出来ます。

自分の「何か」「経験」を、誰かの質問や疑問に対する回答として用意しておくことで、誰かの役にも立つことにもなります。

120日以上、有料無料問わず毎日記事を書きながら日に日に思うことでもあります。


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今日はこの辺で失礼します。

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