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東京を走る中央線の思い出

どーも!「SHIFTGOOD」の高橋です。

久々に東京のオレンジのラインである、「中央線」に乗ってきました。

中央線・・正式名中央本線(ちゅうおうほんせん)は、東京都千代田区の東京駅から新宿区の新宿駅、長野県塩尻市の塩尻駅を経由して愛知県名古屋市中村区の名古屋駅までを結ぶ鉄道路線(幹線)である。このうち東京駅 - 塩尻駅間は東日本旅客鉄道(JR東日本)、塩尻駅 - 名古屋駅間は東海旅客鉄道(JR東海)の管轄となっている。なお、塩尻駅はJR東日本の管轄である。「中央東線」や「中央西線」、「中央線快速」など、区間や系統別に様々な呼称がある。
参照・・Wikipedia

※今回は東京〜青梅間の中央線のこといいます。


中央線は私にとって、結構思い出深い路線です。

実は娘が生まれた時、仕事で私が出産に立ち会えず、義理の父から
「生まれた」という電話がったあったとき私は丁度中央線に乗っていました。
※前職の都合で当日どうしても仕事を休めなかったのと急なお産だったのです。(涙)


妻から病院へ行くというメールがあり早めに仕事を切り上げた私は、新宿から東京行きの中央線に乗り、御茶ノ水らへんで義理の父から電話がありました。そのまま乗っていた電車を下りて義理の父と御茶ノ水駅ホームで電話で話しました。

娘が先日に12歳になったので、もう、12年以上前の話になります。

そんな思い出深い中央線に、久々に乗りました。


東京の親戚が青梅に住んでいるので、青梅行きの中央特快に今回乗りました。

今は福岡に住んでいるため、東京に来る時に中央線に乗るくらいなので年に一回くらいでしょう。千葉に住んでいた時は、2ヶ月に1度はこの電車に乗って親戚の住んでいる青梅に行っていました。

去年は夏に行ったので、1年半振りにこの中央線に乗ったわけです。

ただ残念なのは、今までこの電車に乗ってから、何回人身事故のために待ちぼうけしたか。
去年も一昨年も、乗ると途中で止まり、人身事故のために1時間以上は電車の中で缶詰です。

そんなマイナスな部分の思い出もあるのがこの中央線です。


中央線は全ての横並びの対面電車で、社内も少し明るくカラフルな雰囲気です。最近は新型車両も導入されたのか、かなり快適な電車移動が出来ます。

それに、立川から青梅方面へすぎると、そこからはボタンを押さないとドアの開け締めできないという。

いつからかこの方式変わったのですが、時々ボタンを押し忘れているとことに気づかないで電車のドアが開かない時は正直焦ります。
「開かんやん!!」と。


そんなこんなですが、なぜか安心するのがこの中央線。
多分いままで何度も何度も乗っているからでしょう。
まるでホームのような気持ちになるのがこの中央線です。

車内から見える風景も、そんな変わらないのもこの中央線ではないでしょうか。
青梅から新宿までは、立川や国分寺、それに三鷹などそこそこ乗降数の多い駅もありますが街にはそんな変化はないように思います。


今回は冬で空気が澄んでいたためか、立川から青梅の間では遠くに富士山を見ることも出来ました。

雪化粧した富士山は、キレイですね!

それに、日差しも入ってきて、気持ちよかったです。


と今回も色々と楽しめた中央線でした。

また次回は2019年の夏かなと思っています。


東京を走る中央線の思い出

「SHIFTGOOD」管理者 高橋建二

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