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カラダ作りは防災だ。

昨夜の地震、東日本大震災の余震とのことだが、当時のことが頭をよぎり不安を感じた。改めて、被災された方々にはお見舞い申し上げたい。

こちら九州とは言え熊本地震もあり、地震や津波による災害は自分事である。避難場所の確認や避難用リュックなどの準備をしているが、いつ起こるかわからない災害に不安は尽きない。

しかし、安心材料はある。

己の体力だ。

ランニングを始めたおかげで脚力と体力がつき、いざとなればスニーカーを履いて避難用リュックを背負い、高台の避難所までダッシュで駆け上がれる自信はある。

車での避難は渋滞によるパニックの元なので、特に津波の可能性があるときは身一つで逃げる必要がある。であれば、いかに強い足腰を作っておくかが、非常時の備えになるのではないか。

防災、減災対策としての体力作り。

ハコモノやシステムを作ることも大事だが、避難する人間が安全に避難できる環境=体質を作ることも大事だ。

まずは己の体を作る。これが自助の第一歩かも知れない。


体幹トレーニング(朝) 10分

ウォーキング 6km

ヨガストレッチ 45分

体重46.6kg

体脂肪率 25.2%

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