君のおかげかもしれない

確かなものが一つもないことが
怖くなくなったのは 
君のおかげかもしれない

明日があることは当たり前じゃない
それでも 信じてもいい何かがあること
教えてくれたのは君かもしれないな

そんな難しいこと
考えたこともないなって
笑う君のおかげかもしれない

いったい誰のために生きてきたのか
誰に認められたいと生きているのか

そんなことどうでもいいと思えるくらい
生きていることに夢中になれたのは

君のおかげかもしれない




もし,よろしければサポートお願いします。脳を回すためのエネルギーに使わせていただきます。