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『コロナと人と感情と』

2020年…流行り病で世の中はひっくり返った。

穏やかな陽が木漏れ日となって森の木々から覗く光景を目にすればそんな混乱した世界ではないように感じる事もしばしばだけど

僕らが生きている世界で民衆はその殆どを耳や目にしない。

真実が何処に隠されていて
いつになったら暴かれるのか?

一昔前は

「んー。。暴いた所でどうせ民草は理性を失うだろう?それならまだ隠しておいてさ。ゲームとか映画とかでSFとかファンタジーとかそういう路線で刷り込みしていざという時がきても理性を失わない様にしておけばいんじゃね?」と

世界はひた隠しにしていたけど
もうそんな事も云っていられない時代に突入したと知識階級の方々は発言する。

僕自身
10数年前からシェルターを作った方がいいと提示してきたのにも関わらず日本はシェルターを作る技術をもて余している。

今本当に必要なものはなんだ?

マスクか?
違う。

新しい家か?
違う。

本当に必要なのは僕はシェルターだと思っている。

個人個人が持つシェルターの他に
小規模
中規模
大規模なシェルターに分けて地下に住まうぐらいのプロジェクトを企画した方がいい。

どの道生きとし生ける者は
地下に住むか宇宙に飛ぶか地上で肉体を脱ぐかの三択に迫られる。そして、その三択にさえ該当しない人間は要らないとされる。そんな風に僕は考えていて
ではどうするべきか?と云えば今後についての資金がないためにまだ手をつけられていないけど
今のところシェルターは持っていて全然いいと思う。

太陽の当たらない所での暮らしだけでなく擬似太陽を作り出す技術で野菜も地下で育つし以外と快適に暮らせるようになると思う。

ただ、そういう事って一般的には開示されていないから自分で情報を集めたり新しい技術や道具が生まれたら
「ん?これはこうなればこう使えるな。いや、、そもそも本来の使い道はこっちか」と考えられる様になる。

サランラップも軍で生まれ
何故生まれたか?
電子レンジも軍の技術で生まれ
何故生まれたか?

そういう観点で物事をみると5Gしかり
AIしかり色んな事が想像できて単なる空想上の話ではなくなってくるものだ。

コロナが何故生まれたか?

そして
それに対抗する為にはワクチンが必要で
ワクチンの本来の目的は何か?

その後は?

その後は?
と考えていくとどうにもキナ臭い事ばかりが見えてくる。

「貴方はマスクと接触以外に何を目標と目的に定め考えて生きていますか?」

この時代を生き抜く為には
ただ食べる為だけに働くのではなく
ただ与えられた物をやるだけではなく
何か二つ以上の

個人的開拓

をしていかなければならないのではないか?
僕は日頃こんな事を考えて
新しい物やそれに紐付けされる過去の産物達を読み解きながら生きています。

クラウドファンディングで資金繰りして皆でシェルター作りたいな

とか
めちゃくちゃ広いシェルターそのものがコロニーの様な世界だったらいいな

とかね。

今はただの戯れ言。

他人にはそう捉えられるし

『頭のおかしい奴がSF語ってるよ』

くらいで片付けられてしまうだろうけど

僕一人ではなく僕と同じ様に考えてる人が5人いたとしたらそれはもう紛れもなく真実に近づいている

そう思いながら憂いと物思いを熱い紅茶で流し込む。

人が想像したり考えたりする事の80パーセントは大体作れたり当たったりするものなのだから。

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