何かをやるのに必要なのは勇気や度胸じゃなくて『準備』
いつも何かを始めるときに「頑張ろう!」って思ったり、
気合いを入れたりして何かに挑んでいた。
もちろんそれも一つの形だと思うんですよ。
とりあえず始めてみることの方が大事なこともあると思います。
でも実際はそんなに勇気なんかいらない。
情報がないだけ。
見知らぬ地域にいきなり行ったら場所がわからなくて戸惑いますよね。
でもその地域の情報が頭に入っていれば戸惑わない。
道に迷うくらいのことならなんの問題もない。
やってみて慣れてみれば解決すると思う。
でも僕の中で1つだけやってみて修正するができないんじゃないかと思ってることがある。
それが、
『第一印象』
第一印象だけはとりあえずやってみて修正ができない。
一瞬だけ話してあとはネットでのツイートを見て生存確認をするみたいな感じだろうけど、いつまでもその過去は印象に残ると思う。
例えば僕はこれから『アイドル事業をやりたい!』みたいな感じで言ってたら誰かに構想のプレゼンをしたり、話をする機会が出てくると思う。
その時に必要なのは多分、プランの面白さよりも自信を持ってるかとか、人間として魅力があるかどうかだと思う。
でも、準備が不足してると、自信もなくなる。
自信なさそうに話してるとアイディア自体が面白くても全く魅力を感じなくなる。
だから第一印象だけは本気で取りにいきたい。
多分実績で示すとかは難しいと思う。
だったら自分にできて、なおかつ人にも伝えられるものとしては
「自信」と「人間力」。
それをつけるために周到な準備。
起こりうる質問、状況を想像する。
AKBを倒すまでの流れをできるだけ詳細に考えてみる。
アイドル業界の常識を変えた後の世界を小説が書けるレベルで想像してみる。
僕は何もスキルがなくて人の手伝いとかほぼ出来ないし、
自己PRとかには弱いんですけど、
頭を使うのは得意なのでめっちゃ考えてみます。
高知の山奥にある1年間の期限付きのシェアハウスに住んでいて
そこが残り半年くらいなので半年間はあんまり都市の方に行かないと思うので、半年間こっちにいる人たちと構想を練ったりして、
半年後に都市の方の人たちに会いに行きまくってビジョンを話しまくるっていう感じにしようかと思ってます!!
という感じで最近は毎日引きこもって
「なんでアイドルPになりたいのか?」とか
「1年間のタイムスケジュール」とか
「ケースバイケースの起こりうる問題点と対処法」
「実際に起きた事件に対して自分だったらどう対応するかとか。」
的なのをひたすら考えてるんですけど、
そういう撮影現場の控え室みたいなのも全部残してみたら面白いんじゃないかとかも最近思ってきてます。
言ったらそれも実験みたいなもんだし。
でもデータが取りずらいっていうのが問題点ですねー。
一旦自分が思い描いてる未来とかファン心理的なのをリアルに想像するために小説みたいな物語にしてみようかな。
アイドルというジャンルは時代を変える力を持ってると本気で思ってるので!
そんでそのストーリーを逆算すれば自分でもそれができるんじゃないかなー。
しかもそれが自分が思い描いてる世界だし、やりたいことでもあるわけだからその考えの共有がラクになるし。
あー、そっちの方が面白いかも。
書きながらアイディアが変わるっていう準備もクソもないオチになりましたが、準備が出来ていて、情報さえあれば勇気はそんなにいらないんじゃないかと思いました。
なので何度も何度も人に説明することを前提に考えてみたり、
ストーリー化するのを考えてみようかと思いますー。
あとちょっとで形になりそうな気がするんだよなー。
面白い実験の費用に使います!( ✌︎'ω')✌︎