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生後2か月の振り返り👶海外生活再開、産後クライシスなど

気付けばそろそろ生後4か月…ここのところあっという間に時間が過ぎていきます💦ですが、後から読むと案外比較が出来て面白くもあるので(結局、自分の為なのですか…?←)、記録の為にもざっと振り返っておきたいと思います!


<生後2か月の主なイベント>
生後9週 スタイデビュー
生後10週 初めてママと半日×数日間離れる(人間ドッグや出国前準備のため)
生後11週 14日早いお食い初め・初の国際線フライト・ベビーバス卒業

週数は目安です

<1日のおおよそスケジュール>
6-7時:起床&授乳①
10時:ベビーカーでお散歩&朝寝(30分間)&授乳②
12-13時頃:眠くてぐずぐず&昼寝(昼間はセルフねんね厳しく、抱っこし続ける)&授乳③
14-15時:授乳④
16-17時:沐浴&授乳⑤
17-18時:就寝(暗くするとセルフねんねできるようになる)
5-6時間(長いと8-9時間)寝て目覚め、授乳⑥、そして寝る


我が子の変化

・よだれが出るようになってきて、スタイが必須アイテムに。
以前、『出産祝いにスタイもらっても使わないかも?(スタイ不要の子もいるのかも?)』と書きこぼしたことありましたが、全くそんなことなかった(笑) 気づいたときにすぐに拭ってあげられるので、沢山活用しました。

・想定外だった…哺乳瓶&おしゃぶり拒否
生後1か月はずっと混合授乳&おしゃぶりも問題なくしゃぶれる状況だったので、夫と離れ離れの時期は完全母乳で育児。一人でミルク作るのって大変だし、この頃になると母乳が安定してきていたのですよね。何より、おしゃぶりを懸念する記事(将来の歯並び悪化や、発話が遅れるなど)を読んだことで、おしゃぶりに頼りすぎることのリスクも感じていました。ですが、飛行機移動が目前に迫っていたので、公共の場で我が子を落ち着けるアイテムとしては大変魅力的。しかし、出発1週間前に試してみたら、舌で押し返されてしまいました…。目が見えてきたのでしょうね。何度トライしてもダメで、とほほ、でした。哺乳瓶も嫌がり、ミルクを飲んでくれなくなりました。
出国前、それでも数日間離れざるを得ない用事があり、私の両親に託しました。結論、いつもの授乳間隔よりだいぶ遅れて、ミルクを飲んでくれました。父も母も、久しぶりに乳児にミルクをあげて、その哺乳瓶を力強く吸う姿にとても感動したようです。記念写真を撮り合ったりして楽しく過ごしてくれたので、それはそれで親孝行になったのかな?と嬉しく思いました。

・昼間は難しいが、夜の寝かしつけには苦労しなくなった。
昼間は抱っこしてあやすのが必要ですが、夜は、風呂→授乳→部屋を暗くする、の流れですんなり寝てくれるようになりました。里帰り中はじいじ(私の父)が喜んで抱っこしてくれたので、昼はじいじの腕の中で1時間眠ることも(笑) (じいじと離れて暮らせるか、本当に不安だった💦) 体重は5キロを突破していたので、私は15分も抱っこすると段々腕がしんどくなるのですが、ベッドに置くと背中スイッチ発動で起きてしまう、の繰り返し。割と骨格の良いじいじは、一切根をあげず、すやすや眠る孫の寝顔を見つめながら起きるまでずっと抱っこし続けてくれました。すごすぎるよ、感謝。

・あー、うー、と喃語でおしゃべり上手に。目を見てずっと会話したがる。

・周囲に人がいないと、あーうー!と叫んで呼ぶ。

・左右の手と手を繋げるようになってきた。ハンドリガードもよく見られるように。


里帰り終了、海外生活再開

国際線とはいえ行き先は中国なので、日本からの飛行時間はたかが知れています。ですが、初めてのフライトは、耳抜きがちゃんとできるのか、なんとか落ち着いていられるのか、本当に不安でした。夜便だったのですが、我が子はいつもと違う様子でなかなか眠れず、着陸後はずっと眠くて泣いていました。下記にフライト体験談を記載しています。


「中国に戻ってから一人でお食い初めの準備など出来るだろうか…。」母に相談すると、翌日にはやっちゃおう!とのことで、さくっと豪勢なお食い初めメニューを作ってくれました。料理上手な母、本当に感謝です。
なんやかんやで、中国に戻ってきてからもう一度お食い初めにトライしたので、これはまた後日振り返ろうと思います。


唯一、里帰り中にできなくて後悔していることといえば、私の祖父母に会わせてあげられなかったこと。
30歳を超えている私には、今も4人の祖父母がいます。全員90歳を超えており、1人は要介護4で施設に、1人は心不全で心臓にペースメーカーをいれており、1人は認知症が非常に進んでおり、最後の1人は心身ともに1番元気でいてくれているおばあちゃん。両家ともに車で2時間以上の距離であること、祖父母の家に行くとまず掃除から始まること、自分のことで精一杯な祖父母自身が赤ん坊を抱くことは危なっかしいので控えた方が良さそう(両親談)などなど…。赤ちゃんのペースで行動できなさそうとのことで、結局はテレビ電話でしか対面させてあげられませんでした。
初ひ孫の存在は、祖父母たちの生きる喜びともなっていることを実感する日々だったので、本当は会わせてあげたかった。でも新生児期よりしっかりしてきたとはいえ、生後2ヶ月の我が子にも無理はさせられない…。次の帰国時まで元気でいてくれるだろうか。それだけが心残りです。


深刻だった産後クライシス

これはまだ、完全に終わったと言えないのですが、里帰り終了直後は、産後のイライラと夫婦仲が最悪でした。久しぶりに中国の家に戻ってきてからは、居心地の良かった実家と同じようには行かず、「あれができてない、これができてない」と至らない点ばかりが気になってしまい…。「我が子の為にも良い環境を整えなきゃ!」と私も気が張っていて、やらなくていい事まで頑張ろうとしていた点もあると思います。下記の記事で、自分を見つめ直すことが出来た体験を記載しています。今も実践中です。


助かったアイテム

・抱っこ紐
新生児期から使える抱っこ紐を購入したのですが、うまく足を開くことが出来ず(脱臼したらどうしよう、と不安になりすぎていた笑)、抱っこ紐デビューはこのタイミングに。ベビーカーよりもらくらくお散歩に行けるし、我が子も安心して寝てくれるしで、なんやかんやで抱っこ紐は神アイテム!(日本人の体型を考慮して開発された下記の商品を愛用中。オプションの腰パッドを使えば1時間は余裕で抱っこできる ※個人差あり)


・ワンオペ沐浴アイテム
里帰り時は、父と一緒にベビーバスに入れていましたが、中国に戻って来てからはベビーバスを卒業し、一人で内風呂にいれています。ですが中国の自宅には洗い場がないのです…!どうやっているかというと、
①首すわり前から使えるバスチェアに座らせてシャワールームで洗う
②バスタブに抱っこして連れていき一緒に浸かる
毎回、手や足を滑らせることがないよう、「安全第一」と唱えながら行っています。この言葉、真面目に私のお守りなのです(笑) 中国の水は硬水なので浄水シャワーを取り付けていますが、それでも湿度の低さなどあいまって、我が子の肌は荒れやすくなった気がしています…。お風呂にいれた方がよく寝てくれるので一緒に浸かりますが、石鹸で洗うのは2日に一度、など試行錯誤しながら行っています。


ちなみに友人からは、ワンオペ沐浴アイテムにベビー浮き輪をおすすめしてもらい、こちらも日本で買ってきました。これをつけたからと言って目を離していい訳ではありませんが、湯船の中でずっと抱っこしなくてもいい、お風呂で遊べるちょっとしたアイテム、ということで、完全に首が座ったら使おうと思います。とても楽しみです。


以上、生後2ヶ月の振り返りでした。


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