独身、20代なかばの私がなぜドイツ移住を選ぶのか
タイトルにもあるように、独身、20代なかばの私がなぜドイツを移住先として選ぶのか。
それは 英語が通じるから です!
私は実のところドイツにどうしても住みたいという気持ちは初めはなく、ヨーロッパのどこかの国で生活したいと考えていました。
その中で、私の移住したい国リストのトップとしてありつづけたのが おフランス。
花の都、パリで生活する事を夢見ていたのです。
ですが、調べれば調べるほど不安要素が。
それが、言語です。
フランスに行きたいならフランス語を勉強すればいいじゃないか。
と思われる方いらっしゃると思います。
まさにその通りなのです。
私もそう思い立ってからフランス語の勉強を始めましたがどうもフランス語のセンスがあまりにも無いようで、なかなか進まない状況。勉強すれどなかなか頭に入ってこないのです。
雲行きが怪しくなってきた、、、。
ならばせめて英語が通じるならなんとかなる。そう思って、「フランス 英語」と検索すると、「観光名所なら通じるが他の場所で住むとなると厳しい」と書かれているネット記事が多数。
さらに雲行きが怪しい。
私は旅行ではなくヨーロッパに移住を考えているのだ。ゆくゆくは仕事を見つけてそこに住みつきたいと考えている身なのだ。 決して短期間で帰る旅行ではない。
そうなると、もしかするとパリは難しいのはないのだろうか、、、
調べれば調べるほど不安が募ってきました。
それで思い立ったのが、
ならばフランスの近隣国で英語が通用する国はないのだろうか。
そしてビザが取りやすい所は無いのだろうか。
そうして様々な国を片っ端から調べ上げた結果辿り着いたのが私が今いるドイツのベルリンでした。
「ベルリンは今やヨーロッパの中でも大きい国際都市として認識されている」とネットで見かけたのを皮切りに私はドイツについて調べ始める事になりました。
ドイツ、、、ベルリン、、、。
考えてもみなかった。
確かにドイツはフランスのすぐ隣にある国。
電車なり飛行機なりでパリに向かえば数時間で到着出来る距離なのだ。
そっか。その手があったか!
国際都市なら英語も通じるだろうし、ドイツ人は日本人と気質が似ているという事も良く聞いていたので更に興味が湧いたのです。
早速ビザ関係の事を調べると、ワクチンを打てば隔離なしでコロナ禍でも入国が出来そうだ。(私が入国した時)
となると、思い立ったが吉日。
早速、職場に退職願いを出しその3ヶ月後、私はドイツ、ベルリンに舞い降りたのです。
なんとも不思議なご縁でドイツのベルリンに来た訳ですが、今のところ私はドイツを選んで正解だと感じています。
もちろん英語も通じるし、特に困る事があまりないという点で居心地が良いと感じているのでしょうか。
しいて言えば、既に10度をきる毎日で身体がカチコチに固まってしまうのが少し辛い程度でしょうか。なんせ朝は白い息が出るくらいなのです。
まだドイツに来て1週間もたっていないのですが、面白くて興味深い事が沢山あるので、その事についてもブログを書いていきたいと考えています♪
読んで頂きありがとうございました!
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