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サボりまくってすみませんでした。

はいこんにちは、上田です。
この発言自体めちゃめちゃ久しぶりに言った気がします。
それもそのはず、僕は前回の投稿から一ヶ月ほどサボってたんです。

うんこ野郎です。

多分何を言っても言い訳になりますし、実際言い訳でしかないのですが、学校のね、、課題がね、、大変だったのよ、、、。卒業単位と教職単位で結構な数の単位数になってたのよ、、、。

はい、でも全てのレポート、テストを終わらすことができたので、僕の大学2年は無事終わりました。それは何を意味するのか。そう!

僕の休学生活が始まると言うこと!!

正直全然実感はございません。ただの春休み気分です。ですが、休学生活を始めたからには何かを成し遂げなければならない。長期インターンをそろそろしないといけない!!和菓子も完成させないといけない!!本読まないと!!映画見ないと!!筋トレしないと!!モンハンしないと!!!!

なんかやりたいこと、やると決めたことがたくさんありすぎて、頭の中がパンクしそうですが、とりあえずは和菓子一本通して、ウェブマーケティングとはなんぞやと、そもそも商売とはなんぞやと、自分なりに学んでいきたいと思います。まあまあ本読むとか、筋トレするとかはその付随品だな。
長期インターンに関しては、これが一旦落ち着いたらやって行こうと思います。はい、休学に関しては終わりぃ。

はい、今回の本題に入ります。
まず前提として、僕性格診断とかって嫌いなんですよね。こんな5分そこらで答え切れる質問で自分の何がわかるんやと。自分でもわからんのに何処の馬の骨かわからんお前らに決められてたまるかと。自分のことを知れるのは行動だけだ!と。ひねくれ野郎ですね。
ですがこの前、ある人とお話しする機会があって、考えが変わりました。自分を知るのには、いろいろやってみて感触で知るという、行動ベースな考えと、ツールを使って知ろうとする、ツールベースな考え方、どちらも必要とのこと。双方にアプローチをしてみて自分っていうのがわかってくる。だから、自分がどういう人間なのか、何が向いているのかをツールを使って知るっていうのも重要だという。

なるほど。どっちもしてみればいいのか。と思った僕は、その時にお勧めしていただいた自己分析のツールを買いました。

それがこれ。

「さあ、自分の才能に目覚めよう」とか言っちゃってますけど、題名のstrengthは「強み」って意味ですよね。かろうじて大学受験の英単語が残っていました。ありがとう塾バイト。
じゃあなんで「strength finder」なんでしょうか。それは、この本がちゃんと説明してくれています。自分なりに要約してみると、
才能」というのは、人それぞれに備わっている性質や性格のことで、いわばダイヤの原石のようなもの。それをしっかり磨く、つまりそれに特化した努力をすることで、「強み(strength)」に変わるということ。(なんか及川さん思い出しますね。「才能は開花させるもの センスは磨くもの」。)
つまりそのままの形で輝くものではないということですね。だからこのツールは自分の長所をみつけるというよりかは、自分の長所になりうる可能性を見つけるというものであると言えます!

次に、本の内容について。正直本はおまけです。メインは付録でついている、自分の「才能」を知ることができるウェブテストです。本にアクセスコードがついていて、それを読み込むことでウェブテストを行うことができます。(⚠️アクセスコードは一度しか使うことができません!なので中古で買ってもテストは受けることはできません!!)
ウェブテスト自体は30分くらいかかります。なげえ。そのなげえテストの結果から34個の資質の中から、自分の才能を一位から順に5つ出してくれます。そして、それぞれの資質をどう活かしていくかについての提案が本の主な内容となります。

はいじゃあ、僕の「才能」はなんだったのか。

それがこれ。

①ポジティブ
②社交性
③包含
④活発性
⑤最上志向

です。なんだそれっていうのが正直な感想だと思います。
それぞれ一つずつ説明と、それを踏まえた僕個人の感想を話していきたいと思います。
まず一つ目、「ポジティブ」
ストレングスファインダーによると、

ポジティブという資質を持つ人は、情熱的であり、しかも自然にその熱意を人に分け与えることができます。生き生き としており、他人に活気を吹き込み、やる気を起こさせることができます。

らしいです。ムードメーカーってことですかね。まあ確かに、中、高とおちゃらけてきた感じはする。あとこれに関して、思い出したのが、「うえちゃんは、何か課されたことを全力にやるっていうイメージだなあ。」という中学の時の友達からの一言。確かにそうなのかもしれないっ!

次は、「社交性」
曰く、

社交性というテーマを持つ人は、知らない人と出会い、自分を好きになってもらうのが大好きです。見知らぬ人と打 ち解けて親しくなることから満足感を得ます。

これはどうなんだろう。確かに、自分を好きになってほしいというのはものすごくありますし、もし誰々がうえちゃんのことを嫌いだとか聞いた日には落ち込んで飯が喉通らなくなりますね。嘘です、言いすぎました。
でも見知らぬ人と、打ち解けることは果たして好きなのだろうか。流石に人見知りではないとは思いますが、そこまで初対面の人とうまく親しくなれるかと言ったら、うーんって感じですね。

次、「包含」

包含という資質を持つ人は、他人を受け入れることができます。人の輪から外れている人に注意を払い、そのような 人を輪に入れようと努力します。

これは意識していることなのかもしれない。グループで話している時にも、誰かが話していないと気になることがよくあるのかも。とか自分で言っても自慢にしか聞こえないので、これに関しても、友達に言われたことを引用。「うえちゃんは、誰に対しても同じように接することができるよね。」
これはそういうことなんじゃね?

次は、「活発性」

活発性という資質を持つ人は、アイデアを実行に移すことにより結果をもたらします。じっとしていることができないこ とが多いものです。

これがものすごくうなずけた。そもそも僕が性格診断を嫌って、行動を愛していたこともその資質によるものだったのか。確かに、思い返せば、僕は基本的に行動しないと何もわからないっていう考えは持っていました。休学した理由に関しても、いろいろやってみんとわからんっていうところから始まってますしね。ただ誤解して欲しくないのが、僕は初速は早いかもですが、その継続力はございません。そこは欠点でございます。

最後に、「最上志向」

最上志向という資質を持つ人は、強みを利用して、平均的ではなく最高の水準を、個人ないしは集団において追求 します。単なる強みを最高レベルのものに変えようとします。

これも確かにと思いました。一番でないと気が済まないというわけではありませんが、思考回路の中に、この集団で自分が一番突出しているものはなんだっていう問はいつもありました。逆に、自分が全てにおいて平均レベルというのは、ものすごくしんどいなというのは感じております。全部できるよりも、何かに突出した存在でありたい、何か一つで一番になりたいというのはいつも思ってきていました。世界に一つだけの花のサビの歌詞なんて糞食らえと思っています。

ナンバーワンにならなくてもいい もともと特別なオンリーワン

はい、こんな感じで、自分の才能に関して長々と自慢をしてきたわけですが、最後に、実際にツールを用いて自己分析をしてみて気づいたことについて話しますね。

それは、自分に枠組みを与えることにはとても意義があるということ。

自己分析のツールというのは、これが君の性格だよって言っていると同時に、この性格で生きろよ!っていう効果もあると思います。一見自分を縛ってるように思うかもしれませんが、それでいい。
自分にはどんな進路が正解なのかってことは、自分にはどんな性格が正解なのかってことに言い換えられると思うんです。違うかもしれんけど。
だから自己分析のツールで使うことで、一種の自分の性格に関する正解を見つけることができれば、今後の人生、就職活動などで、自信を持った選択ができるのだと思います。それが自分の今までの行動と照らし合わせて、納得のいくものであるならば。


という感じで、久しぶりのnote記事でしたが、疲れました、、、。とは言え、休学をして暇になったのだから、もう言い訳はできないですよね。これから、note記事、和菓子プロジェクト、その他もろもろ頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いしますね!!

ではまた!!!

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