見出し画像

【勇】227.100年企業

ごきげんよう⸜( ꒳ )⸝⋆*

「ハッピーエンド」のシナリオライター、
イソムラタカシでございます。

事業承継やM&Aを生業とする筆者が、
日々の業務の中で感じたことなどをゆる~く配信しております。

この「社長勇退マガジン」が、
あなたの”ご勇退”のヒントとなれば幸いです。


国税庁の数字によると、
会社が10年続く確率は大体6.3%と言われています。

つまり、

16社のうち1社しか生き残れない計算になります。

20年続く確率は0.4%しかなく、
30年続く確率は0.021%です。

そう考えると、

「100年企業」を創るのは、なかなかに難しいものです。

一方で、

日本は長寿企業大国と言われており、
100年を超える企業が圧倒的に多いことを、

あなたは、ご存知でしょうか?

   _∧_
  /    \
  /-/\―/\∧
 | 二\)(/二 |
 |( ●ヽ /● )|
 (> ⌒ ω ⌒ <)
 ( ◯ |二二| ◯ )
 人  |d⌒b|  ノ ヘケケ!
  >-ヽ二ノ-<
  ((⌒)V(⌒))
  ヽ  ̄ |  ̄ /
  〈二二工二二〉
   \_⊥_/
    ヽ人ノ
   (爻爻爻)
    u(¨)u
      ̄

ちなみに、

日本国内に、30,000件以上も100年企業があるそうですよ。

世界全体で占める割合も41.3%と、
世界で最も多くなっています。

200年以上に絞ってしまうと、65%とダントツのNo1です。

これって、メチャクチャ凄いことですよね!

さて今回は、「百年企業」について、
考えてみたいと思います (๑•̀ㅂ•́)و✧


ここから先は

890字
この記事のみ ¥ 300

この記事が参加している募集

よろしければ、サポートお願いします! いただいたサポートは、「勇退」の啓蒙活動費用として使わせていただきます!