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FIウッドデッキの稀有な空港!

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。最終版は此方から、ご覧ください。

かつて、講師が現役の頃、北欧に出張に複数回、行った事が有ります。

皆さんも、ご存じとは思いますが、北欧というのは、ヨーロッパの北に位置する、デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランドの四カ国です。

その中で、最も印象的だったのが、フィンランドのインターナショナル空港である、ヘルシンキ空港でした。

何が印象的かというと、デッキが基本的にウッド所謂”木”でできています。

木はやはり、金属とは違い、ぬくもりを感じられます。

また、ウッドデッキを歩くと、ひざや足首に帰ってくる反動がコンクリートの建造物とは異なり、明らかに柔らかいです。

また、木の匂いも感じられます。

この辺りのアイテムが、ヘルシンキ空港が特に特徴的で、印象深い点です。

ただ、ヘルシンキ空港全体が木で覆われているわけではありません。

柱や、そこかしこの枠組みなどは、鉄骨がむき出しだったと思います。

ある意味、木の古き良き時代と鉄骨という現代との融合という結実された姿だったのかもしれません。

投稿にあたり、インターネット情報を確認してみると、印象的だったヘルシンキ空港の木:ウッドデッキは未だ健在なようです。

ただ、やはり、ここ数年の感染症の流行で、空港内の売店の営業時間などは、影響を受けている様です。

フィンランドだと、”ムーミン”が有名な様ですが、講師はこの点は、あまり興味が無く、物品を購入したりはしませんでしたが、ムーミンの絵姿は日本で見るそのものでした。(ブランド化されているという事でしょうか?)

インターネット上のフィンランドの観光名所や名物を検索してみましたが、冬の寒い時期とか、ある意味、観光日和な時期には出張していない為かもしれませんが、あまり記憶にある場所や検索で出てくる食べ物を食した記憶が有りません。

その中で、オーロラは唯一、有名なことを当時認識していて、実際に見てみたかったのですが、残念ながら、出会えることは無かったです。

また、講師は田舎育ちで、スキーが出来るほど緩やかな山間では無かったため、スキーの代わりにスケートが盛んでした(スキーは東京に出てきて、大学時代に覚えました)。勿論、講師もスケートが出来ますが、基本的にスピードスケートです。一般的なアイスリンクで利用できる、フィギュアスケートとは基本的に異なります。

スピードスケートとフィギュアスケートの違いは靴の下についている金属の刃の厚さと形状によると思います。

スピードスケートは靴の刃が細く、直線です。フィギュアスケートの靴の刃は太く、角が丸まっています。唯一、アイスホッケーの靴は実際に使用した事がありませんが、小回りの利く工夫がされている様です。

フィギュアスケートの靴とアイスホッケーの靴の一番の違いは、刃の先にギザギザがあるかどうかの様です。(ギザギザはフィギュアスケートの靴にのみ付いています)

フィンランドでスケートが出来るかなと思っていましたが、オーロラ同様、実現できませんでした。

出張で体は異国の地に赴いても、週末を含まない場合は、なかなか観光をする事は難しかった記憶が有ります。

皆様は現在、どのような体験を、出張や旅行でされていますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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