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後輩リーダーのもとで働く状況で俺が気をつけたこと3つの話

実は今年の4月から
僕は後輩がリーダーを務めるチームに所属してます。

後輩からしたら、
まぁやりにくいことだろうなと思います。
こんなクセの強い先輩が部下なのですから笑

あ、あえて申し上げますが、
自ら望んで、その後輩ともしっかり話をして
お互いの納得のもと、お互いの損得を踏まえての
体制でございます。

さて、とはいえ
やはり、先輩が部下で後輩がリーダーというのは
やりにくかろうということで
僕が気をつけたことを3つ紹介します。

まず一つ目は、
なるべくこちらからアドバイスしないこと

それなりにキャリアを積んでますし、
以前は20人近いメンバーを抱えていたことも
あるので、それなりに自分なりの組織論は
あります。

でも、今回その組織論を表に出してしまうと
それは僕のチームになり彼のチームではない。

ということもあり、
自分から何か気がつくことを言うことは
抑えました。

もちろん、そのかわり
相談にはとことん乗りました。
ですが、相談への回答の仕方には気をつけていました。それが二つ目です。

それぞれの立場の意見を言う

いちメンバーとしての意見と
リーダーを経験したものとしての意見

この2つをはっきりさせて
必ず両方を言うようにしました。

その結果、答えを示すと言うことには
ならなかったので、それはそれで
困ったかも知れませんが、
今の僕だから言える両方の意見を
両方の立場でいうことを意識してました。

そして3つ目。
きちんと報連相をする。

これは、リスペクトからくるものです。
今偉そうな、策士的な発言を書いてますが、
僕はこの後輩を、かなりリスペクトしています。
後輩といえど、上司であることを
忘れることなく、誰よりも報連相を
怠らずに。。と意識しています。

まぁ、当たり前のことですね。

※※※

すごく当たり前のことを書いているような
気がしてきました。

キャリアを積めば積むほど
様々シチュエーションの組織体ができてきます。
その時にいいコミュニケーションを
作り出すためにも、必要なのはリスペクト。

それ以外にないだろうなと
当たり前のことですが、
改めて思います。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!