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時間を奪う人の特徴をいくつか・・・

時間の使い方というのは日々悩むことです。
特に人の時間を奪うことというのは、
気をつけるようにしています。

今回はたまにする時間に関する記事です。
特に時間を奪う人の特徴について。

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。
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さて、本題です。
時間を奪う人の特徴についてです。

時間を奪うということ

まず時間を奪うとはどういうことかですが、
僕の中の考え方を整理します。

奪うわけですから、相手がいることは前提になります。
奪うわけですから、本当は必要なものを・・ということになります。
奪うわけですから、許容していないということになります。

ざくっと言えば、

相手に合わせていたら時間が過ぎていた!イラ!

という状況が「時間を奪われた時」として考えます。

時間を奪う人の特徴

さて、時間を奪う人の特徴ですが、
簡単に言えば、

相手のことを考えていない

これに行き着きます。すごく簡単な特徴なんですが
少し具体的な例をあげて考えてみます。

例えば、ワードとして「話が長い人」と
いうのがあります。
これはすごく難しいことなのですが
話が長いと感じる人と感じない人がいるんですね。

会社の朝礼とかで語られる5分を長いと感じることもあれば
講演会などのお2時間を短いと感じることもある。

この違いは結局パフォーマンスがどうかということじゃないかと
思うんです。

「いやぁ講演会とかはビジネスじゃん、
 お金を稼ぐみたいな感覚があるからそりゃパフォーマンスあげるよ」

という人がいるかもしれませんが、
だいたいそういう考えを持つ人が、時間を奪う人です。

時間を奪わないようにするための考え方

正直僕だって皆さんの時間を奪っています。
こうやって記事を読んでもらっているだけの時間を・・です。

なるべく相手の時間を奪わないようにするための考え方のひとつに
「相手から時間を払ってもらっている」というものがあると
思っています。

つまり、確かにお金はいただいていません。
しかし、あなたから時間をもらっています。

という感覚です。

それはどんなタイミングでもです。

仕事、プライベート共にです。

できることはある

生きている限り、誰かの時間を使ってしまうことはあります。
ただ、奪うことをなるべく避けるためにできることは
いくつかあると思います。

その方法は過去にいくつか記事を書いていますので、
ぜひそちらを参考にしてもらいたいのですが、

とにかくできることはあります。


お金を同じように時間もあるということ
この感覚は常に持っておくことが
ビジネスにとって大切なことだと思います。


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重ねてご案内になりますが、
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https://open.spotify.com/show/3StHQQPoEDMAvGylCyoETD?si=1f706a46ccb84f49

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