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毎日2リットルの水を飲むということを習慣にしているのですが・・・

以前、オードリータン氏の本を読んだ時に、

「2ヶ月に1回新しい習慣をスタートさせる」

というものがあったので、それから何個か新しい習慣をスタートさせたのです。今やっている習慣としては毎日2リットルの水を飲むと言うことをしていて、そのおかげでトイレが近くなっている稲本です。

福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。
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今回は「習慣」について書いてみます。

みなさん、日々やってる習慣ってありますか?僕の場合は、最近の習慣で言えば、

 朝のメダカの餌やり
 庭の水まき
 通勤時のvoicy聴きと読書の行き来
 水を2リットル飲む
 事務所がある6階まで1日1回は階段で登る

という生活に根付いたものから

 毎日noteを書く
 子供の塾の送り迎えの時に、ポッドキャストを収録する

という発信に関する習慣があります。

今や「習慣」になってきてはいますが、当然スタート時は習慣ではなく負荷でしかなかったのは間違いありません

なにせ、新しい習慣というのは、それまでになかったものを追加するということですから、それはそれは負荷です

負荷というとネガティブ/マイナスなイメージが強い言葉ですが、このネガティブ/マイナスなものをどうやって習慣に持ってくるか・・です。

それは別に飽きっぽいとか、逆にこだわりがあるとかの話ではなく、やっぱり仕組みにしてしまうことじゃないかと思うんです。そして、コストを見えるようにするということかなと思うんです。


仕組みにしてしまう

例えば、メダカの餌やりと水撒きは1セットにしています。朝のvoicyと読書も1セット、水の購入と階段の上りも1セットにしてるんですね。もともとそれぞれ1つしかなかったのですが、行動の中に新しい習慣を差し込んだ・・というか抱き合わせた感じです。

それによって、新しい習慣ができあがりました。


これはまだプラスな感じの仕組み化ですが、もっとドMな仕組み化もあります。例えばnoteですが、「毎日やらないとダメ!」みたいな「毎日」にしてしまったは強引な仕組み化です。

油断を作らないとうほうが正解かもしれないですが、これくらいのやり方をしないとダメなものも実際ありますよね。

そんな感じでの仕組みかとあわえてコストの見える化です。


コストの見える化

例えば、2リットルの水ですが、「水を飲む」ということであれば、飲みやすさで考えれば、500mlを4本買ってもいいのですが、僕の場合は2リットルのでっかいのを1本買います。

これは、わけちゃうと飲まなくても成立するということもあるのですが、圧倒的にコスパを考えた結果です。

このコストには本来の金額というものもそうですが、時間コストというものもありますね。

時間コストというところでいうと、ポッドキャストの収録がわかりやすいかと思います。

僕はポッドキャストの収録を、子供の塾の送り迎えの時間帯に行っています。子供の塾の送り迎えの時間帯、待機場所となる駐車場が混むんです。むちゃくちゃ混んでしまってギリギリに迎えに行こうと思ったら駐車場には止めることもできないし、狭い道での通行がドキドキしちゃうんですね。

なので、早めに向かってまだ車が少ない時に余裕をもって止めておくのです。その待ち時間を活用しているってことなんですが、ふと横をみると他のお父さん方は基本的にスマホいじりをしています。おそらくゲームやSNSでしょう。

そういう時間に使ってもいいんですが、少しもったいない気がしたので僕はその時間を収録に当ててる、配信のトライアルをしているということになってるんですね。

向こうから見たら、車内で何かぶつぶつ言ってる親父なんでしょうが笑。

これは時間コストを考えた結果でした。もったいないというのが前に来ると何かしたくなるもんです。


まだ意識しないと習慣が続けられないのですが、続けるというのはそれなりに工夫次第でできることだと思っています。


・・ということで今日から寝る前の習慣をつけようと思います。宣言しますと・・・

 寝る前に冷凍庫の氷をチェックして足らない時は作っておく

です。


つまり、カミさんに注意されたということです。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!