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炭酸水が飲みたい! マカピーな日々#0401

マカピーです。

海外生活のいろんな場面でソーダ水に出会い、知らないうちにマカピー家族もソーダ水を飲むようになっていました。

ヨルダンでは出張中に天然湧水をこの空ボトルに入れて運搬したのが懐かしいです。有史前から崖下に湧くというその水は死海からアンマンへ行き交う沢山の旅人ののどを潤したもので毎朝のコーヒーを淹れるのに利用していました。


また、ベトナムでは天然の炭酸水をケース買いして楽しむことが出来ました。

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マカピー家族は炭酸水が好きになったので購入するようになったのですが、藤田紘一郎先生の「知られざる水の超能力 新しい科学的水の飲み方入門」(講談社α新書)を本を読むと炭酸水には体に良いいろいろな効能があるそうです。

それにしても日本に来てソーダ水を買うと結構な値段となるので、各種試して最終的に「強炭酸水」の1リットルボトルで落ち着いていたのでした。

そこに連休で遊びに来た三男が「ボクの会社にはソーダストリームっていう製品を導入していて、ソーダ水とコーヒーはいつでも飲めるようになってるんだ」となにやら外資系会社らしい事を言うのでした。

ちなみに彼は「カルピスのソーダ水割り」が大好きです。

三男とマカピーはソーダ水を安く製造できる「ソーダストリーム」が売っているらしいお店に行くことにしました。

まず別件で立ち寄ったDIY店に行くとなんと、目の前にソーダストリームあったのです。「オララ、こんなところでも売ってんだ!」

毎日使用している彼は「これが会社においてあるソーダストリーム。いろいろあるけどおすすめのスタンダードのセットで9千円代だって。それから500mlのオリジナル・マイボトルつくんだって」とセールストーク。

「電気もいらないし1リットルあたり18円くらいの費用でプッシュする回数で炭酸の強さも自由に調節できるんだ。ガスシリンダー一本で結構長く使えるよ!毎日飲む家なんだから、ボクがお父さんたちにプレゼントしてあげるよ!」などと泣ける事を言うのでした。

そこまで言うのならと、マカピーはシンプルなデザインも気に入ったので買う事にしました。すると係の人に奥のカウンターへ連れて行かれ購入者の登録をしました!

この製品の心臓部である炭酸ガスの長いシリンダー容器は使用後にゴミとして出してはいけない事、空になったシリンダーは取扱店で新たに購入するか返却する事、最期にセットを廃棄する場合も取扱店へ持ち込む約束をさせられました。

かなり以前から、ビールの家庭用サーバーが販売されていましたがこんなシステムになっていたのかしら?

三:「炭酸を注入する水は冷やしておいた方がいいんだって」

マカピーは毎日シュシュと炭酸ガスを溶かし込んだ水を飲んでます。

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ところで冷蔵庫にソーダストリームを購入する前日に買ってきた、普通のソーダ水のペットボトルの消費がピタリと止まってしまったけど、さて、どうしようかな?

マカピーでした。

最後までお読みいただき感謝します。オイシイ(炭酸水)生活

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