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今のうちに「お金を作る」という感覚に触れておいた方がいいと思うのです。

実際のところ、僕はサラリーマンです。
働いて給料をもらって、という仕事のスタイルです。

そうなんですが、
どこかで経営視点というか
自分で会社をしていたら???ということを
考えるようにしています。

考えれば考えるほど
経営者の皆さんのすごさを感じてしまい
やっぱり俺には無理だなぁ。。
と思ったりするわけですが、

ですが、そこを考えおくというのは
今になって言えることですが
早いうちからやっておいたほうが
いいと思います。

「お金を作る」という感覚です。

仕事に対してお金をもらうという対価としての
考え方が必要でないというつもりは
全くありません。
逆に、これは持っておかなければならない考え方で、
働くというのはそういうことだとも言えます。

ただ、それだけではないということなんですね。

仕事をしているのは対価も目的であって然るべきですが、
対価のみが目的になるのはいかがなものか
ということになります。

何かしらの組織に属した上で
働いている状況、まぁ僕自身も含めて
企業に勤めるというのはそういう状態ですが、
その状態だと、対価のみを目的にするということが
自然に起こっていきます。

もう一度言いますが、
それが悪いということではないのです。

それはそれとして、
もう一つの視点として、お金を作るという感覚に
触れなければならない時期がやってくるのです。

作ったお金で新しい挑戦を行うということです。
挑戦にはお金が必要です。

対価だけを考えると、
働いた分、いわゆるマイナスを補う格好での
お金になります。

対価とは聞こえはいいですが、
時間や技術という先行投資に対する
回収であるとも言えます。

重要視しておきたいのは、
この場合の先行投資は、
回収できることを前提とした先行投資である
ということなのです。

つまり、天井が決まっている状態です。

でもですね、挑戦って
もう少し青天井であってほしいところがありますよね。
回収できるかどうかはわからないけど
チャレンジできる・・という状況を作るためには、
そう、お金を作っておかないといけないのです。

このお金を作るという言葉だけで言ってしまうと
少し意地汚いというかそういう感じも得られるかも
しれません。

しかし、ぶっちゃけ新しいことに限らず
何か挑戦しようとすると端的にお金がいるんですね。

そのためのお金をどうやってつくるのか。

これが経営的な視点が必要な理由です。


冒頭に書いたように、僕はしがないサラリーマンです。
そんな僕の意識が少し変わってきたのは、
ありがたいことに周りの友人(仲間)に
スタートアップやベンチャーの経営者がいる
ということです。

彼ら彼女らと話をしてると
どれだけ自分がぬるま湯にいるんだろう・・って
感じてしまいます。

そこで刺激を受けたきた中で
実際僕がそこに向かって意識をむけていられるというのは
本当にいい仲間に出会えたなぁと思います。

・・・でね、
こういった「お金を作る」という感覚は
早いうちに・・・というかある意味無責任なうちに
考える環境を用意しておいたほうが、いいと思うんです。

もし、このnoteを読んでくれている
若者の皆さんがいたら、ぜひ少し考えてみてはいかがでしょう?

今のうちに・・・

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